こんにちはフォレスト個別指導塾枚方校の西川です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
「連休明けにやる気が起きない、もしかして子どもが5月病かもしれない」。
そんなとき、我が子にどのように声をかけ、対応すればいいのでしょうか。
考えてみましょう。
「五月病かも」という指摘はしない 。
まず気をつけていただきたいのは、五月病という言葉や意味を正しく知らない子どもに対して、
「五月病かもしれないね」と安易に指摘しない、ということです。
五月病は程度によってはうつ病や適応障害にもつながる可能性もありますが、
時間とともに自然と症状が良くなるものがほとんど。
一方で、「病」という印象の強さに負け、逆にどんどん落ち込んでしまうこともあります。
ですから、あくまでも「普段と体調が違う感じがする?」「疲れが残っている感じ?」と、
深刻にならない言葉を使って声がけし、確認をしてみましょう。
単純な体の疲れの場合も。無理をせず休ませることが大切
体の調子が悪いと、気持ちも沈みがちになるものです。
やる気が起きないのは単純に体の疲れが残っている場合もありますので、
塾や部活動など、学校の授業以外に休めるものは、お休みを取るよう勧めてみましょう。
あくまでも短期間の休憩です。
「今日だけ塾をお休みしてみたら?」と親のほうから勧めることで、
「さぼるようで言いにくい」と考えていた子どもも安心します。
とはいえ、家でだらだらするだけでは、逆に疲れてしまう場合もあります。
適度に体を動かすほうがリフレッシュできることも多いので、近場でのショッピングやスポーツなど、
気分転換やリラックスできることを提案してみましょう。
「たまにはお茶に行こう」と声をかけるのもいいですね。
普段出てこない話題が出るかもしれません。
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