チカラ
昨日、台湾の大先輩の合同葬に参列した。
公の会場を使っての大きな葬儀の末席。
生前、柔和で若い者にも丁寧にお話していただいた、
印象のある遺影。
人伝手の、経営者としての厳しいお顔も知っている。
30年前の台湾で、まさに裸一貫で立ち上げた会社の記録、
引退後の奉仕のお姿、息子さんが話された父との確執。
余命わずかと宣告されてから、猛進処理された残務の数々と
奥様との最後の時間。
『おっ、元気かい』
この声を聞くだけで、背筋がピンとする私にとっては稀な出会いの方でした。
自分自身の残りの時間で、どれだけのことを成しえるか。
誠と愛に追い走られた人生を追う映像を観ながら、
そろそろ自分も本当に考えてみないといけないと思う時間でした。
合掌。











