day227 続~結膜炎 | 骨髄異形成症候群改め急性骨髄性白血病の治し方(仮)

骨髄異形成症候群改め急性骨髄性白血病の治し方(仮)

2015年8月にMDS(骨髄異形成症候群)RAEBⅡと診断されました
2015年12月に末梢血幹細胞移植を受けました
2016年4月に再発、急性骨髄性白血病に移行しました
2016年7月にハプロ移植を行い、急性GVHD等に悩まされつつも無事退院
2016年10月より、目下、自宅療養中です

day223の診察結果です

 

 

 

この日は、血液内科の診察は午後からで、午前の最終に眼科の診察が入っていました

 

とは言っても、眼科は常に押しに押して、診察時間は昼を過ぎるわけですが

 

 

前回受診時よりは良くなっているようですがね~とのことです

 

 

ちなみに、この週末は実家に帰っていたのですが、その間が痛みがMAXでした

 

 

処方してもらった目薬をさせども、改善する兆しは無く、痛みが酷い方の目に眼帯をしてやっと落ち着きました

 

 

まぶたの裏には相も変わらず、膜がはっているようなので、剥がすことになりました

 

 

どんな処置なのかと思いましたが、目薬で麻酔し、まぶたをめくってはぎ取るという感じでした

 

 

麻酔が効いていても、剥ぎ取っている時は、若干チクチクとした痛みがありました

 

 

ですが、膜を取ってもらうと痛みがかなり楽になりました

 

 

若干視界がぼやけているのは相変わらずですが

 

 

 

採血結果

 

CK 28 (32)
CRP 0.04 (0.02)
白血球 57.9 (37.3)
赤血球 490 (424)
ヘモグロビン 14.6 (12.8)
血小板 15.6 (13.5)

 

(   )内は前回の数値です

 

 

採血の結果は好調ですね

 

 

皮疹も落ち着いてます

 

 

舌の裏は、相変わらず痛いですが

 

 

次週の月曜日にマルクが入りました

 

 

結膜炎については、教授がおっしゃるには、GVHDによる涙腺の炎症からドライアイが起こり、結果的に結膜炎になったりするそうです

 

 

コンタクトをしていたときに、似たような症状になったことがあるので、今思えば結膜炎だったのかもしれませんが、ここまで痛くなったのは初めてです

 

 

相変わらず目は乾き気味です

 

 

薬の増減はありませんでした

 

 

次回、木曜日は教授が学会でいらっしゃらないので、通常であれば状態の安定した患者は休診のようですが、眼科の診察が先に入ってしまってます

 

 

代わりの先生が診察されているようで、診察の予約が入ってしまいました

 

 

どうせ眼科も経過観察なので、血内は次週月曜にしてもらって、眼科も同様に月曜にしてもらえば良かったと思いましたが後の祭りです

 

 

しかし薬は7日分処方されているので、結局、後から電話して、血内は木曜休診で月曜日診察に、眼科はGVHDが診られる先生が月曜は休診のようなので次週の木曜に変更して頂きました

 

 

病院も近くは無いので、通院が1回なくなるとぼちぼち時間もお金も助かります

 

 

しかし、この日は血液内科の診察がかなり遅くなりました

 

 

患者さんが多かったのか、午前の患者さんが午後までずれ込み、会計は時間外窓口しか空いていないくらい遅くなりました

 

 

記録更新ですね

 

 

 

本日のメニュー

 

採血

眼科受診

問診票記入

血液内科診察