day195 好調な体調とは裏腹に | 骨髄異形成症候群改め急性骨髄性白血病の治し方(仮)

骨髄異形成症候群改め急性骨髄性白血病の治し方(仮)

2015年8月にMDS(骨髄異形成症候群)RAEBⅡと診断されました
2015年12月に末梢血幹細胞移植を受けました
2016年4月に再発、急性骨髄性白血病に移行しました
2016年7月にハプロ移植を行い、急性GVHD等に悩まされつつも無事退院
2016年10月より、目下、自宅療養中です

day184の診察結果ですカナヘイうさぎ
 
 
 
採血結果
 
ALT 18 (18)
γ-GT 54 (62)
CK 35 (41)
CRP 0.01 (0.02)
タクロリムス 4.1 (4.4)
白血球 49.2 (56.9)
赤血球 426 (430)
ヘモグロビン 12.8 (13.1)
血小板 16.9 (17.5)
 
 
いつも通り、瀉血しているので数値は下がり気味です
 
 
 
本日のメニュー
 
採血
問診票記入
診察
瀉血
 
 
待望のマルクのWT1の結果が出ました
 
 
240ですとカナヘイびっくり
 
 
前回の120に対して240と値が上がってますショックなうさぎ
 
 
これはあまりよろしくないようで、大幅減薬です
 
 
プログラフは
 
朝 0.1mg   夕 0.1mg   夜 0.1mg   計 0.3mg
 
 
ステロイド
 
朝 3mg   夕 2mg   計 5mg
 
 
感覚が短いですが、次回、早速マルクとなりました無気力ピスケ
 
 
 
マルクの間隔の短さと減薬具合から、教授の焦燥感を感じたような気がしましたあんぐりうさぎ
 
 
年末からの体調の悪さがやっと改善してきたところなんですが
 
 
少ししんどくてGVHDが出続けてるくらいが丁度いいんですね、きっと
 
 
 
杞憂であればいいんですがあんぐりうさぎ