素敵なブログが沢山ある中から
お立ち寄りくださって
ありがとうございます🌻









絶妙なタイミングで

ご案内をいただいて


参加させていただく事になった

フォルメン線描のワークショップ✨









今回のブログでは

その後編を書いてみます












ご案内をいただいた際

何故 飯田という場所で ⁈


なんでだろう。。?


場所が 妙に気になりました






方位学的に

調べてみると

日盤 四緑木星の方位







調う


調和する



四方縁 (シホウロク… ロクはこの漢字?)


発展


ご縁




そんな意味がある

四緑木星です









飯田という街は

どんな場所なのか



ワクワクして

向かう事になりました








宿泊するのは

飯田駅の近くにある

シルクホテル 






高速バスで飯田へ向かいながら

駅とホテル

会場となる飯田創造館の位置関係を

調べているうちに







養蚕や製糸業で栄えてきた

街の歴史に触れる事になり

シルクホテルと名付けられた由来も

分かりました








そして

飯田駅前にあるバス停に降り立ち

赤い駅舎にはびっくり





りんごをイメージしているんですね🍎





お蕎麦屋さんまで

歩く道のりで





りんご並木があることを知り

りんごの産地としても有名なことを

知ることになりました











私は


父の郷里に近い

りんごの産地 青森の剣吉で生まれ


一歳半で母が病死したため


その後すぐに

絹織物の産地 群馬の桐生市にある

母の実家に引き取られ

成人まで暮らすことになりました





りんご と シルク





飯田という場所は

私の二つの故郷が

融合したような感じがして。。。


飯田の町と

特別なご縁を感じて嬉しくなり

足取りも軽くなりました♪








タクシーを拾う事もなく





ランチの後

飯田創造館への道のりも

街を散策しながら

のんびり歩く事にしました











飯田市の中心部は

その昔

大きな火災があり

一度は

焼け野原になってしまったそうですが

こんな建物が残っていました♪






うまく写真が撮れなくて💦

他の写真を

掲載できないのが残念です






起伏のある地形や

ところどころ趣を感じる街並み






そこはかとなく漂う

豊かさのようなものを感じながら

歩いていると



飯田創造館の看板が現れました




会場となる

飯田創造館 です












開始の時間までは

ずいぶん余裕がありました







そこで

熱った身体をクールダウンしたい

という目的もあり




ぼかし染め 

という 

古くからこの地に伝わる

染めの技法を使った

作品の展示会を見させていただく事にしました




そこには

同じように

作品たちをしみじみ鑑賞されていた

同年代と思しき女性がおられ

妙に気になりました















そして


いよいよ

始まりの時刻


WSの会場となる部屋へ♪





受付には

さっきぼかし染めの会場におられた

女性が。。







着々と

WSの準備が進められて

いました













( ワークショップの最中の写真は

守秘義務もあり

詳しくご紹介することは

できません。。 )






前田泉先生

透明感のある美しい方でした











このWSで

学び 

体験させて頂いたこと。。。








フォルメン線描を通じて

宇宙の周波数に触れる体験







前田泉先生のシュタイナーについての

お話し








宇宙の周波数






アーキテクト



ガイスト



気づくこと



感動する事






その体験は

生命力を上げる事に繋がる




AI にはできない人間固有のもの










そんなお話しが

す〜っと自分の中に溶け込んで

優しく

魂に触れた感じがしました✨











WSを終えて

倉敷に戻った後のことですが


生まれて初めて

絵を描いていたという

父方の祖父に

感謝の気持ちが湧いて

涙が溢れたことがありました












私が一歳半の時に別れた

父方の祖父



一昨年

ご先祖さまのご供養のために取り寄せた

戸籍を調べてみると



私が三歳になって間もなく

天に召されていました










もしかしたら

ず〜っと

見守ってくれていたのかも

知れないなぁ。。。✨










思春期の悩みの渦中

どん底とも思えるあの時期


進学校にいたので

コレと言って

特技はないままに

社会に出ました







そんな中で

絵を描く事に

微かな光を見出す事ができて






生きがいと

仕事を求め

建築の道を志すことで

元気を取り戻すことができました










暗中模索していた

20歳前後




あの頃のことを

思い出し


祖父に 

深く感謝をする事に

なったのでした
















『絵を描くこと


音楽をすること




それでは

生活ができないんだよ



自立のために

教師になりなさい



お母さんは

お父さんに苦労させられて

病気になり

亡くなってしまったんだよ 』





そんな

呪いにも似た

母方の祖母や叔母の言葉を

もの心ついた頃から

時おり聞かされて

成人しました












高2の時に

進学のためにと

止めることになった

サクソフォン






それは

宇宙の周波数に触れる体験を

手放してしまった

という事だったのかも

知れません








思い出してみると

不登校気味になったのは

その後からでした






その体験から

心の仕組みに関心を持つようになり

以来40数年

現在に至ります









宇宙の波長から離れてしまうと

依存症が起こる




そんなお話も

今回のWSの中に

ありました








思い返してみれば

サックスを手放すことに

なったあと


恋愛をする事になり


やがて

進学への道も見失っていくことに


悩みの渦中に入って行ったのです




恋愛依存気味だったのだと

思います










そんな

過去の体験も

なんだか腑に落ちました












飯田創造館での

前田泉先生の

フォルメン線描のワークショップは



私にとって

貴重なセラピーの時間に

なりました











過去の出来事や

先生のお話し

フォルメン線描で体験したリズム


そんなこんなをふりかえりながら


急ぎ足で2キロの道を歩き

シルクホテルへ。。。







なんと


鑑定の仕事の予約を

入れてしまっていたために


後ろ髪を引かれながら

ホテルに戻るしか

ありませんでした( ;  ; )









そして


一段落








WSの際に描いた

フォルメン線描


床に拡げて眺めてみました





なんじゃこりゃ⁉️




の世界

かも知れませんね 😁















フォルメン線描を体験したくて

訪ねたワークショップ







飯田の町とのご縁も併せて

すっかり

セルフセラピーの体験をさせていただく事に

なっていました✨
































WSへの

ご縁を繋いでくださった

造形作家の山内孝一さん






何故か

不思議と

ここぞという時に

成長を促し

背中を押してくれる

大恩人のNさん






前田泉先生





そして





これまでの全てのご縁に






愛と光と感謝をこめて✨✨✨