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『ストレスの解消』
『ストレスの発散』
よく耳にする言葉です
『マイナスの感情』というエネルギーが溜まっている場所が、もしあるとするならば
そこに溜まったエネルギーをどんな方法で、
空にするか…
先日、ストレスをどんな風に解消しているか、
ワイワイ話す機会がありました
カラオケで、他人の目を気にせずに思い切り歌う
感情解放できそうな、何らかのワークショップに参加する
自然の豊かな場所に身を置いて、風や、小川のせせらぎ、小鳥や虫の声など、自然のリズムに癒される
ヨガ、スポーツなど、身体を動かす
瞑想する
などなど
それぞれが、色々と工夫を凝らしているようでした
マイナスのエネルギーが溜まる場所…「穴」
その大きさ、または、数は、人それぞれで…
もしかしたら、依存症と呼ばれるものは、その「穴」の大きさと関係があるのかもしれないな〜と、考えてきました
アルコールや、ギャンブル、仕事、買い物、性、薬物への依存…
摂食障害
暴言、DV、コントロール
「子」育てや、恋愛関係 の中でも、行き過ぎた他者への依存の形の場合
etc…
さまざまな、依存症は、
自分で気づかないうちに、依存している状態へと陥ってしまっていることが多いようです
自ら、心や身体の健康を蝕んでしまっていたり、
良かれと思いながら、他者が自立する力、また、自由を奪ってしまっていたり、
経済環境や、自他ともに、人間関係のバランスを崩してしまったり…
依存症と言う病気には至らないまでも
大なり小なり、あちこちに、見受けられます
過ぎたるは、及ばざるが如し
依存という形は、
発展、向上、成長しようとするエネルギーを
「執着」で、停滞させてしまいます
ストレスの解消…マイナスの感情という、溜まっているエネルギーを空にすることと併せて
根本的に、溜まり場となる、大き過ぎる穴を埋める方法は…
何か無いものかしら…
以前、精神科作業療法のアシスタントをさせていただいていた時に、アルコール依存症の方々のプログラムを担当することになりました
私自身が体験したことがある、不登校も依存症のひとつの形、と学んだことで、深い関心を寄せてきました
そこで、
大なり小なり穴を埋めるためのひとつの方法として、提案なのですが…
黄金色の太陽の光と、瑠璃色の光をイメージした
『光の瞑想』
は、如何でしょう…
私自身、氣学に出会う随分前からストレスの解消に役立ててきた、簡単な瞑想なのですが
氣学を元に考察してみると、なるほど、納得
氣学を学んでいる方ですと
理解できるのではないかと思うのですが…
氣学に用いられる後天定位の盤を見てみますと
五黄土星を中央に挟んで
西の七赤金星の対中に、東の三碧木星があります
七赤金星…大きな穴（成果を求めると言うエネルギーにも関係している星）
それを埋めるのは
三碧木星…朝陽、そして、色は、瑠璃色（無邪気、楽観的、希望、勇気などのエネルギーと関係している星）
一日10〜15分
簡単な瞑想を習慣にすることで、
感情や思考の乱れを鎮め、生命力はアップして、心身ともに健康になれる、と、学んだこともあります
試してみる価値あり
です
(^.^)
フランキンセンスや、ラベンダーなど、
純粋なアロマオイルを安全な電気式のアロマポットを利用したり、
お湯を張ったカップにオイルを垂らすなどして
心地よい清らかな空気の中で瞑想ができたら一層良いですね
黄金色の光
それを囲む瑠璃色の光
自分の周りにイメージするようにして
ゆっくりとした呼吸に意識を向けながら
10〜15分
繰り返して、毎日、取り組むことで
凸凹した穴は、黄金色の光に満たされて、次第に小さくなって行き…
穴を埋める為に、自分とは別の、他かに頼ってきた、その何かに頼らなくても
ひとりで満足できるようになって行きます
･*:.｡..:*･゜ﾟ･*
と…
またまた
あれやこれやと
考えておりました…
^^;
オヤスミナサ〜イ .｡.:*☆
