株価大暴落の我が家への影響 | 36歳の妊婦日記と育児日記

36歳の妊婦日記と育児日記

36歳で初めて妊娠し、妊娠してからの日記です。
100冊以上の育児本を読み、自分の経験をフル活用して、できるだけお金をかけず、息子を賢い子にすることを目指して、日々過ごしています。

息子が生まれてから、日々の生活で精一杯で、ニュースを見る余裕もない。

 

スマホでなんとなく日本株が暴落したことと急激な円高があったことは知っていたけど、そのニュースの詳細を確認することはなく、すぐに我が家の資産状況を確認することもなかった。

 

 

我が家は日本株を持っていないので、日本株暴落はへーそうなんだぐらいしか思わなかった。

 

我が家の資産は国内4割、国外6割くらいで、国内のものは現預金、物価連動国債の投資信託、保険だけ。

 

以前はREITも保有していたけど、何年か前にやめた。

 

 

円高の影響はあるだろうとは思ったけど、慌てることはなかった。

 

最近、積立内容を変更しようと思っていたので、ついでに資産のほぼ全部の残高を確認したら、やっぱり下がっていた。

 

資産全体で5%くらい。

 

2018年から積み立てを始めた投資信託はプラスだったけど、今年から積み立てを始めた投資信託はマイナスになっていた。

 

大きな金額じゃないけど、やっぱりマイナスになっているのは気分のいいもんじゃないなーと思いながら、昔、投資の学校の先生が言っていた人の心理(利益より損の方が心理的な影響が大きい)を思い出した。

 

 

4年くらい、マンション売却で得た現金をせっせと分散投資してきた。

 

我が家に合うポートフォリオを考えるのが一番苦労した。

 

ポートフォリオを目標に積立購入と時々、追加購入をした結果、今年の7月にはコモディティ以外、だいぶ目標に近づいていた。

 

最近やった積立内容の変更は株を減らして、コモディティを増やした。

 

コモディティだけ目標の半分くらいしか到達していなく、数年前に比べると、我が家の資産はだいぶ増えているので、今なら金の現物を買うのもいいかもと思う。