涙なしでは読めなかった絵本 | 賢い子を目指す子育て

賢い子を目指す子育て

36歳で初めて妊娠し、妊娠してからの日記です。
140冊以上の育児本を読み、自分の経験をフル活用して、できるだけお金をかけず、息子を賢い子にすることを目指して、日々過ごしています。

「年齢別! 子育てママ&パパの頼れる絵本193」という本のおすすめで、「あなたのことがだいすき」という絵本を図書館で借りた。

赤ちゃんにその絵本を読んでいたら、出産の日、出産後のことを思い出して涙がでてきた。

 

「優しくしたいのに、できていない。」

 

「絶対に忘れないと思った記憶が少しずつ薄れていく。」

 

「家事なんて全部後回しにすればよかった。もったいないことしちゃった。だって、あんな時間はもう二度とない。」

 

私が今感じていることそのものだった。

 

日中、赤ちゃんと2人だけでずっといると、一緒にいるのに疲れて、ちょっと家事をしたり、本を読んだりすることがある。

母に電話をしたり、たまにスマホを見ることもあったりする。

 

でも、夜、寝る時になって、

 

「あー、今日が一番赤ちゃんが小さい日だったのに、私はもったいないことをしてしまった。

明日からはもっと赤ちゃんと一緒の時間を大事にしよう。」

 

と思う。

 

なのに、次の日、赤ちゃんがぐずったり、泣いたりすると、やっぱり嫌になって赤ちゃんとの時間を大事にしようという気持ちなんて吹き飛ぶ。

そして、またその日の夜に後悔。。。

 

たまに昔撮った写真を見ても、その時、赤ちゃんが具体的にどんな感じだったか思い出せない。

はっきり思い出せるのはその日の赤ちゃんの姿だけ。

 

私はこの絵本にあった、「大変な今をなんとかしてほしい!」という気持ちになったことはほとんどなく、子供の成長が早くて寂しいので、もっとゆっくり成長してくれればいいのにと思う。

もっと若い時に生んでいたら、大変な今が早く過ぎてほしいと思っていたかも?

 

赤ちゃんが寝た後、この絵本を読んでみたけど、やっぱり涙がでてきた。

涙なしではこの絵本は読めないので、もう赤ちゃんにこの絵本を読んであげることはないかな。