歯磨きを嫌がらない子供にする方法とは?歯医者さんで聞いたこと。 | 36歳の妊婦日記と育児日記

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36歳で初めて妊娠し、妊娠してからの日記です。
100冊以上の育児本を読み、自分の経験をフル活用して、できるだけお金をかけず、息子を賢い子にすることを目指して、日々過ごしています。

妊娠19週の時に、以前、治療してもらった歯が気になり、いつも行っている歯医者さんに行きました。

 

その歯医者さんには去年の春から行っています。

 

去年、右奥歯の歯が痛くなり、眠れないくらい痛かったので、自治体の歯科検診で行った歯医者さんに行きました。

 

そうしたら、すぐに「神経抜くしかないですね。」と言われ、不安になったので、その日はとりあえず帰りました。

 

その歯医者さんは、予約をしていても待たされるし、先生が1人しかいないのか、私の所に来てもすぐ他の部屋に行って待たされることがあります。

 

なので、神経を抜くにしてもそこでは抜きたくないと思いました。

 

 

それで、ネットで検索して、歯医者さんが勧める歯医者さんで紹介されていて、家の近くの歯医者さんに行きました。

 

その歯医者さんは、お家の1階が歯科医院になっているので、いかにも歯医者みたいな雰囲気はありません。

 

毎回、使い捨てのスリッパに履き替え、手をアルコール消毒した後に、さらに特別なおしぼりで手をふかされますが、除菌を徹底しているようで安心感はあります。

 

受付の方はとても感じがよく、先生も穏やかで話しやすいです。

 

去年から何回もその歯医者さんに行っていて、妊娠がわかると、祝福してくれました。

 

 

その日は遅い時間の予約だったので、私が帰る頃には他の患者さんはいませんでした。

 

なので、受付の方と歯科衛生士さんと少し話しました。

 

先生の奥さんが歯科衛生士をやっているようなのですが、

 

「子供が生まれたら、子供も一緒に連れてきてくれていいからね。

 

うちの患者さんは、みんな子供が小さい時からお母さんと一緒に来ていて、慣れてる場所だから、子供も嫌がらずに椅子に座って、口を開いてくれますよ。」

 

と言われました。

 

普通の歯医者さんではそんな風にはいかなそうですが、アットホーム雰囲気の歯医者さんだからできることだなと思いました。

 

 

あと、言われたのが、「赤ちゃんが生まれた日から歯ブラシを口に入れる」ということです。

 

当然、生まれた瞬間に歯は生えていません。

 

でも、赤ちゃんの口に歯ブラシを入れてあげることも、赤ちゃんとのスキンシップの1つで、

 

そうすることによって、歯ブラシに慣れて、歯磨きを嫌がらない子になるらしいです。

 

 

それから、「離乳食が始まる時期も一度診せに来てね。」と言われました。

 

おっぱいを飲むのと、離乳食を食べるのとでは、舌の使い方が変わるらしいです。

 

ちゃんと正しい舌の使い方をすることが大事らしく、その時期の赤ちゃんの口や顎の状態が悪いと、後々、鼻にも悪い影響があったりするらしいです。

 

 

帰りの立ち話で聞いたことはとても役立つ情報だったので、歯医者さんに行ってよかったなと思いました。

 

赤ちゃんが生まれたら、毎日、歯ブラシを赤ちゃんの口に入れるようにします。