妊娠中に髪を染めても大丈夫?美容師と医師に確認した結果。 | 36歳の妊婦日記と育児日記

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36歳で初めて妊娠し、妊娠してからの日記です。
100冊以上の育児本を読み、自分の経験をフル活用して、できるだけお金をかけず、息子を賢い子にすることを目指して、日々過ごしています。

妊娠17週の時、私は何も考えずに髪の毛を染めました。

 

化学物質が入っていないヘナで染めたので、大丈夫だとは思いましたが、ヘナの注意事項を読んで不安になりました。

 

ネットの情報を見ても大丈夫という確信は持てませんでした。

 

 

妊娠18週で、髪を切るために、美容院に行きました。

 

なので、美容師さんならわかるかなと思い、美容師さんに妊娠中にヘナで髪の毛を染めても大丈夫なのか聞いてみました。

 

回答は、「大丈夫。」でした。

 

でも、美容院で髪を染める時は、染料を地肌につけないように気を付けていると言っていました。

 

私は、べっとり地肌につけて、染めました。

 

白髪染めなので、地肌からつけないと白髪が目立ってしまいます。

 

それに、ヘナのサロンに染め方を教えてもらいに行った時に、地肌からべっとりつけるように言われました。

 

私は地肌からべっとりつけてしまったので、また大丈夫という確信は持てませんでした。

 

 

髪を染めた日に、胎児超音波スクリーニング検査の予約をして、スクリーニング検査は妊娠19週に受けました。

 

エコーの画面を見ている間、赤ちゃんは大丈夫なんだろうかとずっと不安でした。

 

診察室に呼ばれて、医師から検査の結果は問題なしと伝えられました。

 

その時に、

 

「数週間前にヘナで髪を染めてしまったけど、大丈夫でしょうか?」と聞いたら、

 

「髪は染めても大丈夫です。ヘナって何ですか?」と聞かれました。

 

ヘナでなく、普通の髪の毛を染める薬剤で染めても大丈夫そうな回答でした。

 

 

ちなみにヘナとは、染料に使われる植物で、ヘナを使って髪の毛を染めると、白髪だけ赤やオレンジに染まります。

 

ヘナでも中には植物100%でなく、化学物質も一緒に入っているヘナもあるみたいです。

 

以前、美容院でヘナ染めをしてもらった時は、化学物質入りでした。

 

自分で髪を染めるようになってからは、成分の欄にヘンナとだけ書かれたクイーンズヘナのヘナを使っています。

 

クイーンズヘナは、赤とオレンジとブラウンがあり、私は赤を使っています。