お久しぶりのYさんが
お越しくださいました
相変わらず、華奢でお美しい~
今回はお仕事のお仲間さんの
霊障や怨霊についてのご相談でした
詳細は省きますが
私の知る世界をお話させていただきました
いまのご時世
スピリチュアルなど視えない世界の
理解者が増える一方
その反面
視えない世界だからこそ
起きてしまう悲しい事象も多々あります
ここからは
私が体験し経験したからこそ
わかる私の見解です
(詳しく説明となると
重たくなってしまうので簡単に)
苦手な方は どうぞスルーしてくださいね
よく ”低級霊”とか ”浮遊霊”
”憑依による霊障” とか ”怨霊による霊障”
などと耳にします
その言葉を聞くと
私はとても悲しくなります
何故か?
それは
その亡くなった方々も私たちと同じ
”人間” だった人達だからです
うちの相方さんがよく連れてきます
どの場合でも
その悲しみを理解して欲しい
話を聞いて欲しい
なのです
(たまに荒々しい場合もありますが、笑)
確かに未浄化霊は
負のエネルギーを発しています
それは 自分の思いを知ってほしい
同じ思いをわかって欲しい
など
自己中心的な思いからだと思っています
私は除霊や浄霊を
専門にしているわけではありません
でもご縁(笑)があって
私のできる力を見越してくる霊魂には
全力で向かいます
それ以上の場合には
私は ごめんなさい と謝り
しっかり専門家に
お願いしたいと思っています
霊魂を感じてしまうと
怖い と思ってしまいますよね
私は怖いというよりも
ビックリして驚く感じです
相方さんにも
うん?なんか変! と感じたら
まずは
「僕はわかりません!」
と強く宣言する
(だいたいの霊魂さんは離れていきます、笑)
それでも まだ感じる時には
お不動様のご真言
「のうまく さんまんだ ばざら だん せんだ まかろしゃだ そわたや うんたらたかんまん」
と
弘法大師空海様のご真言
「南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう)」
を唱えるように伝えています
いずれにしても大切な事は
その霊の悲しみを理解しようとする
心構えだと思っています
それが例え怨霊に対してでも同じです
怨霊の怨みや憎しみが深ければ深いほど
その心の奥深くに大きな悲しみを秘めており
霊障として現れるのだと感じています
が!
誰でもお断りすることが
一番の守りだと思っています
上手にまとめることができませんが
備忘録として残したいと思います
失礼いたしました~
よりそいライフ&ソウル セラピー
~愛と感謝な日々~