いつぞや触れた 姪っ子の結婚式へ参列してまいりました。
以前話題にしたように
仕事の都合で参列できないかも
と義兄に夫経由で伝えたら
仕事で参列できないなら縁を切る
と言われた結婚式。
当日になっても前向きになれなかった。
気持ちが作れなかった。
黒留袖を着るつもりで
半衿もつけ
草履、カバンはレンタルし
髪の毛、着付け自分で
とやり始めた。
何をしても気に食わない黒留袖。
出発5分前に
もーいやだ。ワンピースでいく
40半ばのおばさんの発言ではない。
恥ずかしいがそれが現実。
それからワンピースに着替え
娘の入学を機に買った
いいお値段のパールのネックレスをして
出発予定時刻+5分で家を出た
行ってみたら
親族は
義兄、義姉(離婚済み)
夫、私、娘
だけ。あちらは親戚をたくさん呼んでいるのにこちらの親戚はこれだけ。これも義兄が親戚に気を使わせないための配慮だとか。
細かいところを言い始めたらキリがない。
総括して言えば
やはりこの家族は変
そして残念ながらそこに嫁いでいる私
それを中3娘が悟った。
お父さんって変だけど
お兄さんをみていたら
お父さんが普通の人に見えてきた
お父さんのこと好きじゃないけど
お兄さんが自分のお父さんでなくてよかった
と思った。それと
お母さんがいつも言っている
人の振る舞いは
ふとした瞬間に【素】がでる
という意味もわかった。
部活休むの嫌だったけど
いい意味でいい社会勉強になった。
とりあえず
無事に結婚式が終わりました。
たくさん書きたいけどここまでにします。
姪っ子よ。末永くお幸せに。