夫側の姪っ子の結婚式が控えています。


私の仕事の都合でどうしても外せない出張と重なるかもしれない。

出張の内容や外せない度合いは業種にはよると思うが、私の仕事的にはこれを外すことは考えにくい。

もうすぐ来年度の予定が確定し、自分の立場も確定するので返事を待ってもらっていた。上司が変わる予定なので万が一の時は相談して参列の方向でいけないかと打診をしてはみようとは思ってはいた。そもそも出張がかぶらないかもしれないしという状態であった。








先日姪っ子の親(夫の兄弟姉妹)から夫に連絡が。




結婚式の招待状が出せなくて困っている。早く結論をよこせ。仕事の都合で結婚式に出られないのなら縁は切る。



と兄弟姉妹から連絡がきたと夫から【LINE】できた。




一生に一度結婚式。

おめでたいことなので喜んであげたい。





こんな言葉が先に出てしまえば

参列できる状況であってもいい気持ちでなんか参列できない。



そもそもこの言葉を姪っ子の親が言っても

兄弟である夫は

いやいや、ちょっと待てよ

といわないということは同じ考えなのだと思われます。






夫と兄弟姉妹はそもそも仲がよくない。

夫の両親が亡くなった時に一旦仲が良くなったように見えたがその時だけ。


姪っ子の親に至っては娘が産まれた時から今の今まで何にも祝い事もお金をいただいたこともありませんし、私の父が亡くなった時にも不祝儀もいただいてません。娘へのお年玉も一円足りとも。義両親は私の父の通夜葬式に参列してくれたので、義両親の葬式に母が参列したいと言った時、兄弟姉妹は身内でやるからと母の参列を拒否しました。お金が全てではありません。しかしお年始に集まるわけでもないです。


縁を切ると言われても、そもそも縁は切れているのではないかというくらいです。





いつか夫と別れるつもりでいます。

夫の兄弟姉妹とだけでなく、夫と縁が切れる日が早く来るなら願ったり叶ったりだと前向きにとらえます。



私も考えが曲がっているかもしれませんが、モヤモヤしたのでした。


女は話せば半分楽になります。

あと半分は自然に消えるでしょう。