寝ても1時間毎に目が覚める。

母も私が入院している時はこうだったのだろうと思うと申し訳なさが勝つ。


4時半。

いてもたってもいられず

母のところへ。


起きてる。


悲しい病院連れて行ってくれる?


凝視わかったよ。入院の覚悟しなきゃだよ。



入院の支度をしつつ

救急外来の受付に連絡


近くはない大学病院へ。

市内だけど1時間ほど車で行かなければならない。でも全科対応。



電話をかけてみた。



全科ではなく外科の先生だと。




近くの市民病院へ電話。

こちらは整形の先生。

整形の先生は受信拒否。



再び大学病院へ。

1時間かけて行く。

すごく待つ覚悟。

6:15到着。呼ばれたのは8:00過ぎ。



研修医らしき先生

顔に発疹があるし目が開かないなら帰宅は無理。即入院の手続きを。


面会時間を調べる。

5時までと早い。

正月休み中に出てきてくれないと困る。

え!?預かり金10万?



私は外で待ち、呼ばれる。


皮膚科の女医さん。

薬で様子見ができるのでご自宅でもいいですよ。


おや??


眼科の先生。

目が開かないね。

薬をしっかり塗ってくれたらよくなるはずだから自宅でもいいよ。


おやおや??



研修医先生的には大事だったのよね、きっと。

でも専門医的には良くなるのを待つしかないってことなのだと思います。


ということで

母を連れて帰宅。

終わったのは10:00すぎ。




もはや夜間救急ではない。


年末年始、しっかりと休養させ、お世話もさせていただきます。