宝塚歌劇団 星組 プラハの春
青年外交官「堀江亮介」役 香寿たつき
2013-09-11転載
■「春江一也」は元外交官
プラハ ベルリンと続いて「ウィーン」まで来ました。
この地名の書き出しで既にお分かりの方々は著者「春江一也」
ファンだと思います。
書名 発行日
「プラハの春」 1997/05/26
「ベルリンの秋」1999/06/25
「ウィーンの冬」2005/11/25 キャッチコピーは中欧大河ロマン三部作の完結編!
三部全て図書館で借りてます。
何か抜けてはいませんか?
そうです、「の夏」が未刊です。
そして、三部作でしたが作中人物、青年外交官「堀江亮介」の
最後の活躍の地を「ウィーン」で終らせて良いのか?
では、当方の勝手で次の候補地は
エストニアの首都「タリン」て如何でしょう(苦笑)
単純な理由としては
今日引退表明した大相撲の元大関「把瑠都」の出身国が
「エストニア」で再度注目国となった。
(他に「ブルガリア」、「グルジア」の力士もいますが)
実際は区切りで北欧・東欧に位置するようですが
「そこは、フィクションの小説」・・・。
で、ズバリ「タリンの夏」と予想いたします。
エストニアの首都から離れたパルヌ海岸で
海水浴を楽しむ青年外交官「堀江亮介」
背後から近寄る長身の金髪美女二人連れ・・ この先の展開は如何に。