文化庁メディア芸術祭 にいってきました!

このメディア芸術祭、毎年2月の頭の2週間で開催され
アート、エンターテインメント、マンガ、アニメーションという4部門で
世界中から集められた作品が展示されているイベントです。

見たこともないようなアイデアを形にした作品には
本当に毎年シゲキを受けます。

単純にエンターテインメントとして楽しい作品もたくさんありますよ。

今年見たなかでいくつか印象に残った作品紹介をいくつかします。

アート部門で大賞をとったのは「Cycloïd-E 」という
連結された5本の金属の棒がくるくる回るなんとも不思議な作品でした。
金属ばくるくる回ると言うのは、とても不十分な説明なのですが
金属の棒が不規則に運動するので、飽きずにじっと見てしまいます。

浮世絵風に描かれた海の波がリアルタイムに変化する様子を
映し出した作品(名前は忘れた・・・)は
海をみている感覚と、絵をみている感覚の中間のような感覚になる作品でした。

TABIOの靴下を履いた女の子が、昭和風の家の廊下を滑りながら
靴下を紹介してゆく「TABIO SLIDE SHOW 」も
かわいらしくて、素敵な作品でした。

その他、面白い作品はまだまだたくさん展示されていました!
開催は今週末(2月13日)までで、入場料も無料ですので
六本木にアクセスできる方は、ぜひ体験してもらいたいです。
あっと言う間に2010年が終わって
2011年の1月も終盤に来てしまいました。
2011年なんて、だいぶ先のことだと11年前は思っていたのですが。


今年、30歳を迎えるということで
高校時代の同窓会がありました。

卒業依頼11年ぶりという顔もたくさん。
お世話になった先生の髪の毛もかなり白くなっていました。

久しぶりにあった同級生のなかで
Webサービスで起業している人間がおりました。
ミナワリ 」というクーポンサイトで起業し
大手より先行してサービスインしたため
乱立するクーポンサイトの中で一定の評価を得ているとのこと。

会社を辞めたのが去年の初めてと、僕とほぼ同じ時期なので
初めて数ヶ月で、よくサービスをこのレベルまで持っていったなと感心しました。

高校時代から優秀なやつでしたがやっぱり立派でした。

先を行く彼に自分も負けないようにがんばらねば。

そして、ミナワリ もがんばって欲しいです。


先日、NPO法人のREN という団体を立ち上げ難民支援を行っている石谷さんにインタビューを行いました。

難民といっても、私たちには馴染みが薄い存在。
アフリカなどの紛争地帯の住民で、国を脱出して外国へとたどり着いた人々です。

日本は政府から難民認定が下りづらく、認定が受けられない難民は
本国に強制送還されてしまったりするそうです。

認定が下りると、補助金が支給され、就労許可や健康保険などの一定の権利は得られるそうですが
生活してゆくのは非常に困難だとのこと。

その生活の支援をしているのが、石谷さんのRENです。

主な活動は、難民の方々にビーズのアクセサリー作りを教え、
それを販売することで、難民の方々の収入にすること。
また収益の一部を、難民の奨学金にすることです。

石谷さんは、インタビューを行ったメンバーの友人のお母さんです。
国連職員で、難民支援を行っている息子さんの影響で
趣味で行っていたビーズ作りのスキルを活かして、難民支援の活動を始めたとのこと。

私の母親世代の石谷さんですが、RENという組織の運営をしながら
ビーズのデザイン、マーケティング、営業、収支の管理など
一手に担って、エネルギッシュに活動されているようでした。

誰かのために、一生懸命になる姿と言うのはとても輝かしく見えます。
いくつになっても、社会のために働きたい。
そう思わせてくれる素敵な方でした。