出来高制の報酬体系について | Bar DOORS Official Blog

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大阪・梅田 - 占いバー ドアーズ

時給、日給、月給という形ではなく、完全歩合の報酬体系の業態もありますよね。

例えば、リラクゼーション、デリバリーヘルス、あと、占い館とかも。

でも、最低保証級が設定されている場合もありますが、基本は、自営業だということになります。

ここを理解していない人が多いことに驚かされます。

もちろん、新規に入店して、0→1にするのは、店側の責任だと思いますが、1→2にするのは、働く側にも責任があると思う訳ですね。

この完全歩合の世界においては、いかに、リピーターを獲得するかというテーマがあります。

それを、実現することができずに、いつまでも、新規のお客さんが十分に供給されないと、残念な感じになるのは問題ではないかと。

なぜかと言うと、新規のお客さんを獲得するには、コストがかかっているからですよ。

店側の目線で言うと、新規のお客さんを付けるのは、ある意味、投資なんですよね。

なので、リターンのない投資を続ける意味はないと考える訳です。

よく、リピーターの多い人をやっかんで文句を言ってくる人もいますが、ハッキリ言うとお門違いなんですよね。

私は、採用した以上は、0→1にする責任はあると考えますが、何の努力もなく、ただ、ぶら下がってる人は必要としていません。

それ以前に、そんなマインドの人は採用しませんけどね。

お互いに高め合っていける人と仕事をしたいと希望しております。