茨城県堤防決壊
今も想い出す あの時
あの日から 僕は止まっていた
何一つ感謝 されずに
今の今まで 普通に生きていて
くだらなかった 人生も
それでも 誰かを想っていた
心配されてる 有難さ
今の今まで 感じなかった
小さな雨さえも あの時を想い出して
洪水の恐怖が 僕を襲う
何も出来ず ただ洪水に飲まれ
寒さも電気も 食事も全てが一瞬で
終わる時が どれだけ今まで生き方が 悔いを感じる
「ありがとう」と 言えることが良かった
人が生きたい 誰かを救いたいと想える
人間が 出来てる人を見た時 自分を恥じる
あの日、自衛隊 ボランティア
誰一人も 差別しなかった
どれだけ自分に 落ち度が
あったとしても こんな自分を
救ってくれた 大切さ
今でも 忘れず胸を痛める
悪人だろうと 関係なく
他人まで 想い合える
救われた命を 決して無駄にしない
災害はトラウマを 僕に残した
一瞬で 跡形もなく消える
夢が夢と 知っても続ける自分は
信じれる未来が そこにあったから 続けられた
苦しみの 人生なんてモノは
本の一部で その日の苦しいだけが
悩んで迷っても 気が付けば忘れていたよ
動けず笑う 人は人らしく生きる
夢だと想って 何者になれなくて終わって
純粋に生きれる 瞬間が苦しく生きづらい
こんな自分でも 「ありがとう」を言いたくなる
人が 生きたいと想える 気持ちがあるから
悔しさが誰か 一人でも助けたいと感じた時
自分と同じ境遇の人を 救いたくなる
気付けば 素直になれず隠れて 涙して
それでも 笑えるだけで幸せ