記憶の中の二人
ー偽りの二人【FAKE】ー
ずっと待っていた 憧れていた
あなたと二人で この街を歩くこと
そんな1日を 楽しくなれた
少しずつでいい 今日も苦しくて
苦笑いしてさ あの日の笑顔
悲しでいた 私を、もう一度だけ
一つだけでいい もう一度だけ
この場所 あなたと会えたなら
今は見ない 太陽だけれど
きっと私は 影は消えて
それは光が 消えても大丈夫
安心出来る もう大丈夫だよ
記憶の中の あなたと二人
今も、いつも 笑顔で居た
今日も明日と 二人で居ること
あなたと二人は 幸せだった
新しい時代に 「またね」と呼ぶ
遠くに行く 私は、また出会いたい
それもこれも 再びこの地球(ほし)で
あなたと出会えた 嬉しさがあった
願いよ叶え また二人で居る
同じ時間を 共に過ごし
やがて敵となり それも運命なら
結ぶことは 可能なのだろうか
いつまでも 仲良くにはなれず
不器用過ぎる 二人には
必ず敵や 味方さえも
何も見えなくて 昨日があること
真実なんて 一つもない
やがて鳥は 飛んでいく
それでも僕は 震えている
どうしても 飛べることを拒む
愛なんて どうでもいい
見つめ合う 拒んでいる
苦しみ合う それで僕ら?
あぁ嬉しい やがて荒野が
見えるこの嬉しさを 誰に伝える?
もっとあなたの笑顔を 見えたらな
この荒野も楽しく 苦しくも忘れたら
それも充分と 言えるかな
もう充分でいい もう満足でいい
精一杯でいい 「ありがとう」でいい
一つだけなら
記憶の中に あなたが居る
それが私の 生きる意味なら
あなたが私の 大切な存在
生きる意思って こういうこと?
もう一度 あなたと
出会えたら 生きる意思を
あなたと 伝えられたい
偽りの 自分を全て
捨て去って あなたに伝えたい
それが 僕と想いたい