笑ってる


もう 嫌なんだよ

もう ウンザリなんだよ

愛の存在なんてもん 見えなくて


もう クチばっかで

もう 嘘に見えてくる

愛があるとか なんとでも言えるけど


本当の愛なんて

愚痴や 批判なんて 出てこないモノ


自分がされて 嫌なことが

相手に 嫌なことをしないこと

例え どんな正しいことでも


自分がされて 嫌なことは

相手も 同じ人間だから

必ず 嫌になってしまう



もう 疲れてくる

もう 目障りなんだよ

命の定義なんてもん 偉そうに


もう ウザくっなって

もう エゴに見えてしまう

命は尊いなんては なれることで


何もかも 普通なって

人は 現実的に 考えたって


現実を 受け入れてれば

現実に 不安なんてないはず

例え これが間違いだろうと


現実を 受け入れてないから

他人を 批判して愚痴ってる

そして 嫌が増えていく



人は いつか死ぬ 誰も いつか死ぬ

誰かは 忘れてしまう 誰かは 覚えているなら

それが 好きな人だったら 充分に幸せなことだろう


自分が嫌な 人間だろうと

たった一人でも 好きな人に

居ること 幸せを 感じれること


普通が楽しい 好きが増えて

誰かは 死んでも自分だけは

自分に 言い聞かせよう



自分は他人の 為に生きてない

他人の 価値観も、どうでもいい

例え どんな正しさあっても


それは本当の 自分じゃない

悪いとこも あるから自分だから

受け入れれば 開き直れる 笑ってる