一生一緒に居たい


何度 手紙を出せば

返事が 返ってくるのだろう

いつか 二人で付き合う

小さな 夢を叶って欲しい


そんな 子供みたいな

夢でも 笑われてもいいんだ

今は 素直でいたくて

好きが 純粋にさせる


例え ここで死んで 誰か ここで覚えてる

いつか 誰かは忘れられる だけど 君だけは覚えて欲しい


永遠の 愛はないけど

好きな人には 好かれたまま 死んで逝きたい

生きてる うちに本気で

バカになるほど 愛されて 死んで逝きたい


これが夢でも 君が悲しんで くれるだけで

それだけで 幸せだよ



いつも 生きる価値を

探して 存在理由さえも

ここに 無いと分からず

無駄に 呼吸している


人を 呪い呪っては

生まれた 時にから憎しみばかり

人の 優しさが疑い

僕が 僕じゃなくなってる


例え 君が憎む 誰も 同じ言うなら

自分よりも 小さな子を 死んで それでも憎むのかい?


年齢に 偉さないから

小さな命に 胸を痛めて 涙もろくに

悲しみ 怒りや悩みが

生きていくほど 本当に 「生きてて良かった」


そんな嘘へと 君に想われても

泣けることが 一緒に 繋がってた



自分よりも 立場の弱い人

自分のことのように 考えれる その優しさを

誰にも 知らず辛くて

君に嫌われても 君に本心 知らせたい


永遠の 愛はないって

そう想うから 今だけなら「大好きたよ」と

今なら 言えるからね

好きな人には 永遠に 笑って欲しい


これが叶う夢なら

二人で ずっと一生一緒に居たい