涙腺弱くなるよ


今でも こんなに 笑えない

子供の頃は もうちょっと

成長していると 想っていたのに


何でか 大人に なるほど 

「できない」増えて 受け入れられず

他人も嫌い 見えてしまう


どんな時が 過ぎても

自分の生きた 過ごした

結果が正しいから


例え理不尽 だろうと

他人の言うこと 聞かない 

偏屈な人に   


理由は 何だろうと

理不尽が 正解だから

お金が 貰えるって 認識する


誰もが イラだってる

心が 醜くても

お金が 貰えるから 正解だと


どんなに キレイゴトを

ほざいても 現実的を

かざして ネガティヴを 隠していって


自分が 嫌になって 

正論 ばかり言って

気付いたら 周りから 見放されてる



何でも 人に 感謝

当たり前に 生きてみて

感謝の言葉 子供みたく


エゴの ように 捉えてく

「頑張れ」だって 信じられない

あまりにもメディアで 流し過ぎて


心から 応援

それも 誰かが 言ったような

セリフと 見えてしまう


きっと 大人に なるほど

何もかも 普通に 見える

普通に ツマラナイ


普通の 言葉なんて

その人の 基準だから

誰しも 普通では ないから病む


この世に 同じ人は

存在 していないから

普通の 物差しは 何処にもない


人間 誰しも

違うから 悩んだり

憎んだり 殺したい 感情でるよ


人は 最初から

悪人 だから、きっと

正論が ムカついて 来るんだよ



答えなんて 何処にも ない

人生を 失敗してない人の 言うこと

聞かない人が いる限り

正しいが嫌いが 人間だ


失敗した人の話を聞くのが 本当の人なんだ

矛盾だけど


失敗するのは 本当の人だって

正しいも嫌いで 間違いを 分かってても


理由は 何だろうと

理不尽が 正解になって

本当は 幸せなのに 不幸に見える


誰もが 願っている

不安を 抱えていても

そこには 気付かない 幸せがある


どんなに キレイゴトを

並べたって 幸せの定義

自分の ことのように 心配してくれる


そんな 存在が

一人でも いることが 倒れても

泣くほどに 「ありがとう」って

言えるから まだきっと 大丈夫だよ