子供の頃のヒーロー


子供の頃から 現実的過ぎて

夢は叶わない そうやって生きて 

大人になるほど 分かってきたよ

 

現実的に 生きていくほどに 

つまらなくなって 守るべきモノも

何にもないから 自分だけだから


そうやって いい加減に

やりたいこと 全てあって

憧れが 憧れで

終わる時が 愚痴が増えた


いつか、そうやって なりたいモノを諦める

君は憧れに 諦める 届かないと諦める


無理して やろうと 言わないで

決して 偉くも ならないで

才能も お金も かっこ悪くても


それでいいから 生まれてきたことだけ

親は嬉しいよ 諦めてもいいんだ


こうして 君が 笑ってて

元気に 遊んで バカだって

他にも いらない 生まれてきて

「ありがとう」  



どんな答えでも 現実が邪魔で

だけど何でも 世間のせいにして

環境あれば 頑張れるなら


憧れた人 そんな環境

悪くたっても 叶えたから

何でも環境 悪いだけじゃない


叶えたい 夢ならばさ

簡単に 諦めて

そんなのが 夢じゃない

敵わない それが夢だ


ここで、やめたって 自身は許せるの

君は現実と 天秤にかけ決めている


何を優先 すべきか

考えて 自分の 人生だ

好きにして 自由で 生きていいんだよ


君の人生 他人には 言わせてさ

君は、やりたいこと なりたいモノ やってみよ


褒められ ようと しないでよ

人間 それぞれ 違うから

個性だけ 自分で 成長させろ



過去の失敗 数だけ否定 正しくに

見えて辞めてもね 絶対に 他人には

 

批判や 不満を 言わないで

受け入れ たから 認めた

ムカついても それでも 決めたこと


自分で 選んだ 人生を ネガティヴ

好きなら言わないで 好きなこそ笑おう


例えば ここで くたばって

存在 ばかりが 残ったって

誰からも 忘れる 存在に


なってしまうことが 死ぬよりも 辛いから 

せめて 残った人に 記憶だけ 残そうか