小学生の夏休み


この頃 想い出すんだ

泣き虫だった 子供の頃

今では 泣くことは消えて

イライラ増えて 嫌な大人


理想の 大人って

どんなだろう 自分でもさ

理想の 大人なんて

答えられない 答えれない


答えれないん じゃなくて

答えなんて どこにも

ないのに 勝手に


正解を 決めていた

本当に 本当の

正解 だったら


何で ネガティブになるの

愚痴が 好きな人なんて

この世に 居ないのは誰も

知ってる はずなに


何で 大人になるほど

人は 批判したくなる

否定は 誰も好きじゃない

それなのに 否定する?



最近 あの友達は

一足早く 結婚して

自分は 惨めに感じた

売れ残りの 僕は一人


だけどさ 恋愛が

幸せって 感じなくて

疲れる くらいなら

いっそ一人で 自由にしたい


人それぞれ 幸せの

形なんて 違うし

みんなと 合わせると


全然 自分らしく

ないから 疲れて

一人で 良かった


みんなと 一緒なんてモノ

それは みんな違うから

人には 個性というモノ

あるから 違っていい


他人に どうこう言われても

これは 自分の人生

自由に 生きていいんだよ

これは君の 人生だ




例え 自信なくなっても

自由に 生きていい

他人に 間違いとか

指摘 されてもいいんだ


自分の 人生の正解は

自分で 決めよう

他人に 何を言おうが

これは 自分の人生


自由に生きていい 埃持って

自信持って 好きに生きろ


何で ポジティブになれず

不安 ばかり見えていく

それでいい 自分には何も

憧れ なくなっても


好きな 人だけは居るはず

どんな 好かれなくたって

ここで 終わるくらなら

「好き」だけ 伝えよう


例え 身内でも 友達でも

ホントに 離れたら 辛い

存在は ネットにも 居るはず

仲間の 形なんて 知らない


だけど 大切なら

悲しい顔にさせんな

大切なら 笑顔にしろ

それでいい じゃねぇか