ありがとう


あの日から 夢だと想いたい

これから 僕は抜け殼

朝なんて こんなにキレイだと

今でも 僕は愚かと


あの時は あなたと愛してた

クチでは 言えず、このまま

当然と 想えば 想うほど

身近な 誰かを傷付けた


あなたが まだ、ここに居る

そう想ってる

だけど それは妄想

忘れようとした


あなたが 良い人で

忘れるのが

辛くなる 過去が、こんなに

痛いんだね



「必要を されたい」願ってた

いくらさ 誰かを求めて

「必要」 どうして、こんなにも

頭の 中でチラつく


孤独から 解放されたいと

願っても 何故か、自分の

存在を 生きてる実感を

託せば 重荷になっていた


あなたが ずっと笑顔で

笑ってるくれる

それが 僕にとっての

孤独が消えた


あなたが 優し過ぎて

憎むことが

苦しくて 僕を気が済む

まで、憎んで



あなたが 笑顔で全て

許してくれる

だから 僕は甘えて

悪くなっていた


あなたが 良い人と

気付くのが

離れて 知って、こんなに

辛くなって



せめて 一言だけ

「ありがとう」だけ 伝わってほしかった