見返りのないこと


どんな風でも 吹き飛ばされない

そんな風な 心を 持ちたい

自分の何が 行けないと

自分を せめて 責めまくって


それでも 沈んでいく 自分に

何一つ 解決の糸口は なかったね


いつかは 幸せになれると

待ってても 来なかったね

不幸だけを 真に受けないで

不幸でも 豊かに 見える


どんなに 弱音を晒しても

ついてると 想っていたい

悪いことは 成長の

勉強と 想えばいいと


こんなに 頑張っても 誰も見てくれない

こんな孤独は 嫌だと もがいてた

誰かに 自分を 気付いてと

心の中で 求めていた


それなのに 傷付きたくないから

目に見える 優しさだけ 近づいてた


そうやって いつも いつもと

優しく されたいと

どんなに 優しくしても

自分自身が 成長しない


負け癖が 付きまとっていても

負けること 慣れてちゃ

いつまで 経っても 自分が

成長しないと 気付いたよ


いつかは 幸せに なれるって

どんなに 裕福に

生まれて 来ても お金だけが

幸せと 決して 想わないで


どんなクズのような 親でも

「あんたが、育てた分を お金を 払え」と言わないよ

親に 見えなくても そこを 考えよう


あんたが どんな人生を 歩んでたか 知らないけど

親が「今まで、育ててきた分を お金を返せ」と 言わないのを

それを 頭の中に 入れて置こう


その言葉を知ったら 見返りのないことって

何か 気付くかも


嫌ってもいいんだ 

だけどな 実際に 返したら とんでもない額に なるって

覚えておきなさい


そしたら 少しは 親の辛さが 分かるかもね……