たった一つの言葉でも


鎖に 繋がれる ような関係だった

自由を求めても 何が本当にやりたい

ことがあるのか  自分では結局 考えれなかった


今となっては 本当に自由って 言葉は

何が自由なのか ただのダラケ病と覚えた


たった一つの言葉でも

自分が変われるなら

自由というものに 求め過ぎない


自分が何を やりたいか

ハッキリと明確したら

きっと自分が変われるはず


どんな時も 頼りない

人で あっても それが自分だから

その性格を 受け入れよう


言葉に出来ない それでも良かった

自由を欲しても 何がしたかったのか

それが わかった 自分の頭で考えたかった


今も見えると思う 自由の印は

何が 正しいのか わからない先に あると


たった一つの豊かな

暮らしが出来るなら

お互いを お互いを笑える


そんな二人に幸せが

今でも 感じれるとしたら

きっと 優しく なれるはず


どんな時も 言葉は

傷付ける ナイフのように刺すから

それでも 薬があるよ


まだ きっと 幸せへと 届かない

これが 目指した先だから

僕は ここで 終わりたくない

きっと 安全な道へと進んでいたら

僕は こんな風に なれなかった


たった一つの言葉でも

自分が変わるなら

自由を求め過ぎない


自分が何をやりたいか

ハッキリと明確にしたら

きっと 自分が変われるはず


どんな時も 頼りない

人であっても それが自分だから

その性格を 受け入れよう