1年前の出来事です
1年前の6月、2泊3日で北海道の札幌・小樽への社員旅行がありました。
前回の社員旅行は2018年に日光へ行ってますが、私は残念ながら参加できませんでした。
その前の2016年の社員旅行の記事は [こちら] から
今回の社員旅行の幹事は誰もする人がいなかったので自動的に私となり、お金を管理する金庫番は他の同僚が立候補してくれました
旅程
かなり時間的にきつきつの工程です
今思えば、なんでこんなきつきつな工程なんだろう?って思います
では、社員旅行の出来事いきます
10時頃、空港に集合
1日目の幹事の日程
空港のカウンターで団体の手続きをし、搭乗券をみなに配る
保安検査場を通過する前に、↓ここで同僚らとひと休み
予定より10分遅れて出発
団体旅行だったため、2日前ぐらいに座席の場所がわかるが、見事にみんなバラバラかつほぼ通路側の席。
離陸して水平飛行になってから、同僚の隣の席へ移動
機内ではホットコーヒーを飲む
羽田空港で昼食を食べる時間はないので、機内で各自昼食
富士山少し見えた
12時35分頃羽田空港に到着し、
12時47分頃乗り継ぎ施設通過
この時点で、次に乗る千歳空港行きの便の搭乗が既に開始されているギリギリな時間
そして、この日の乗り継ぎの団体客が多すぎて、通常ここを通過する時に発行される黄色い紙の保安検査証は発行されず
ちなみに ↓ 通常発行される紙はこんな紙
↑ この黄色い紙に搭乗ゲートの番号等記載されている
そして、石見→羽田に搭乗している間に次に乗る便の搭乗口が変更されていたようで、私としたことがそれに気づかず
乗り継ぎ施設の掲示板を見ればわかったはずなのに、そんな余裕もなく、最初にもらった ↓ この搭乗券を見てひたすら間違った搭乗ゲートへ向かう
間違った搭乗ゲートに先に向かった私を含めた数名以外は途中で気づいたので良かったのだが、私ら数名はかなり行きすぎてまた引き返し、マラソンなみに死ぬほど走りました
結果、ぎりぎり乗り込む事はできましたが、搭乗ゲートにいたグランドスタッフの冷たい目や、恥ずかしいやらで、旅のしょっぱなからつまづいてしまい、この時点でもうモチベーションは下がってしまい、だけど幹事だからこの後も頑張らないといけないという最悪な旅の始まりとなってしまいました
私以外の人が気づいてくれればよかったのだけど、所詮幹事じゃない人はついて行くだけですから気づかないものですよね。
空港に行くと必ず思い出してしまう私の過去最悪な出来事の1つとなってしまいました
なので、この記事を書くのに1年もかかってしまいました。
社員旅行1日目②へ続く