社員旅行の記事を書いておりましたが、ちょっとそれどころではなくなったので中断して近況をひらめき電球


恥ずかしながら、滑って転んで左足のくるぶしとその隣の骨にヒビが入り、只今ギブス&松葉杖生活を送っておりますあせる


ほんとに不便すぎる毎日で、毎朝心が折れそうになりますが、なんとか頑張っているところです。


とある平日の夜、なんでもない普通の生活の中で滑ってしまい、いったん滑ったものは止める事もできず、スローモーションでそれ以上足首ひねらないでと祈るも、パキッて音をなんとなく感じる。

その後は痛みでしばらく倒れたまま動けず悶絶。

明らかにやばい痛さとあの音で、折れたのかもと認識。

とりあえず、くるぶし部分に湿布を貼り、痛み止めのロキソニンを飲む。

そんな最中、偶然にも娘から電話がひらめき電球

残業してて今から帰るのだとか。

私の声を聞いてどうした?って聞かれたので、今のやばい状態を説明。

救急外来に行った方がいいんじゃないかと言われたので、とりあえず電話してみる事に。

すると、今の湿布を貼り痛み止めを飲んだのは正解だと言われ、足の指の感覚の有無等何点か質問され、足の指の感覚はあったので、寝る時は足を高くして寝る事と、翌朝整形外科の病院へ行く事を助言してもらいました。

確かに夜遅くに救急外来に行ったとしても、恐らくレントゲンとるにしても時間かかるだろうし、また帰宅しないといけない負担を思うと、翌朝まで待って整形外科へ行くのが正解だと思いました。


ちなみに転んだ直後はもちろん見た目何の変化もありませんでしたが、30分後ぐらいに湿布を剥がして確認してみると、明らかにくるぶしが腫れてました。


超ピンチな状況ながらも一応写真は撮る私ですあせる




翌日朝一で整形外科へ行ったのですが、行くまでがまた大変であせる

立って歩く事が困難なので家の中では四つん這いで移動したり、何か杖的なものがあればなと思いクイックルワイパーを使ってみたり、外では傘を使ってみたり、ケンケンしたりしてなんとか病院へたどりつく。

幸い左足だったので、車の運転はできました。


病院でレントゲンをとった結果、左くるぶしとその隣の細長い骨にヒビが入っており、骨折という事でした。

くるぶしの骨折は完治するのに時間がかかるらしく、元に戻るのに2、3ヶ月かかると言われました。

骨にヒビが入ってるがズレていないので、手術はせずに半ギブスをして自然に治るのを待つ方針に。


その日のうちに半ギブスを装着され、松葉杖も貸してもらい、一週間後にまた来て下さいと言われました。


ギブスをつけると、足の裏部分が硬いので、足を安心して地面につける事ができます。


ちなみに半ギブスなので自分でギブスを外し湿布を交換でき、お風呂にも入れます。

予備の包帯も購入したので、洗濯して毎日綺麗な包帯で過ごせます。


病院で骨折した足の方に履くものも購入しました。


ギブスをつけてるので、普通のサンダルなどはとうてい入らないし、この靴だと脱げる心配もなく安定して歩きやすい。


という事で、不便な松葉杖生活が始まり、危険な猛暑真っ只中でもあり、完治するのは夏が終わり秋頃かと途方にくれている今日この頃です。