女性誌編集の伊月は急遽コラムの取材交渉をさせられることになるが、
「これを聴けば、俺の記事を書きたいと泣いてすがると思う」と言う
傲慢で嫌味たっぷりな男は、新進気鋭の若手指揮者・榊明斗、伊月の高校の先輩だった。
嫌々ながらも演奏を聴いた伊月だったが、全身が痺れるような高揚感に満たされる。
その隙をついた榊の強引なキスでとろとろに融かされてしまう——。(裏表紙より引用)
「これを聴けば、俺の記事を書きたいと泣いてすがると思う」と言う
傲慢で嫌味たっぷりな男は、新進気鋭の若手指揮者・榊明斗、伊月の高校の先輩だった。
嫌々ながらも演奏を聴いた伊月だったが、全身が痺れるような高揚感に満たされる。
その隙をついた榊の強引なキスでとろとろに融かされてしまう——。(裏表紙より引用)
それでも俺のものになる ② / 高崎ぼすこ
高校の先輩でオレ様な若手指揮者の榊にぐいぐい迫られる中、
仕事も一段落した冬休みに訪れたドイツ・ドレスデンで
思いがけず余興の一曲をピアノで演奏することになり、
榊に惹かれつつも素直になれない伊月。
帰国後、作曲場所に困る榊の為に自宅を提供することに。
一方、伊月の友人・瀬名と榊がなにやら険悪な雰囲気になっていて——？(裏表紙より引用)
仕事も一段落した冬休みに訪れたドイツ・ドレスデンで
思いがけず余興の一曲をピアノで演奏することになり、
榊に惹かれつつも素直になれない伊月。
帰国後、作曲場所に困る榊の為に自宅を提供することに。
一方、伊月の友人・瀬名と榊がなにやら険悪な雰囲気になっていて——？(裏表紙より引用)
ぼすこさん2作目☆
これ、めちゃくちゃ面白かったです！
「たどるゆび」より私は「それでも～」の方が好みかな！？ (*ˊ˘ˋ*)
オラオラ系と流され系のお話ですが、高校の先輩後輩、コンプレックス、一途さもしっかり描かれていて読み応えありました！
榊が、ふわぁぁ (⌯︎¤̴̶̷̀ㅿ¤̴̶̷́) となるくらいのイケメンで、一々カッコよすぎｗ
それがビシッと決まっちゃうから、またね♡
伊月が榊に抱かれる度に美しくなっていくというか、可愛くなって ｷｭ－(⸝⸝⸝°◽︎°⸝⸝⸝)→ ﾝ
榊に惹かれて身体はもう素直になってるのに、ギリギリの所で抵抗してるのも、そうこなくちゃ！と楽しめました！
2巻になると伊月の榊への気持ちの変化に目が離せなくなって来るし、榊は何か壮大な裏がありそうだし (✩´艸`)
瀬名もようやく動き出して、これからまた面白くなるぞ！という所に新キャラ登場で3巻へ…
まだ3巻発売してませんでした (๑⃙⃘·́ω·̀๑⃙⃘)⤵⤵⤵ｼｭｰﾝ
早く続きが読みたいですね♡
あと脇カプの大和✕久世カプもかなり好きです♡
久世が見た目に反して貞操観念緩～い系、なかなかのぶっ飛び感がもはや爽快ｗ
大和も実は良いヤツだったんだ ❁*＊(⸝⸝⸝ˊᗜˋ⸝⸝⸝)❁*＊ とちょっと安心したので、波乱万丈な恋の道になるのを承知で頑張る大和を応援したいです！
電子書籍で読むならコチラからどうぞ♡