スーパーカブのレッグシールドの塗装①/塗装剥し・補修 | 田舎の暮らしin福岡県

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元化学メーカーの会社員で小倉→広島→兵庫→大分の転勤族でした。大分にいた頃は温泉三昧だったけど、今は地元福岡で田舎暮らしして充実した毎日を過ごしています。

皆様久しくご無沙汰しています。

畑の白菜、キャベツ、大根は大きく育っていますし、玉ねぎの苗もしっかり根付きました。そして私の毎日は畑の草取りやら木の剪定やらで11月が過ぎていきました。たまに母を病院に連れて行くのが気晴らしになっています。

さて、最近やっている事はスーパーカブのカウル(レッグシールド)の補修です。前回のエブリィの塗装の残りを使って、痛んでいたスーパーカブのカウルを塗装する事にしました。

①塗装剥し液を使って剥しました。

②下地を耐水ペーパーで磨きました。

③二液性パテで大きく傷の入っている箇所を補修しペーパー掛けしました。

④細かい傷痕には1液パテで補修してペーパー掛けしました。

それを表面と裏面まで数日掛けて行いました。

暇だからできる仕事です。

↓雨の日は車庫内で研磨作業

↓晴れの日は日向ぼっこしながら研磨作業

素地下地はザラザラしていて結構古く塗膜の劣化も進んでいたので、補修兼補強を考えてしっかり下地作りをしました。補修した後は表面を触るとツルツルで気持ちがいい感じになりました。

普通は新品部品を買った方が断然安かったと思います。しかしこれも技術習得の為の練習だと思いスーパーカブのカスタム化を楽しもうと思います。


このスーパーカブのカウルの色を何色にするかをじっくり考えています。

今まで通りの白では全く面白くないので車用の塗料で考えています。

…作業は続きます…