つづみの里/福岡県東峰村:国道ステッカー211 | 田舎の暮らしin福岡県

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元化学メーカーの会社員で小倉→広島→兵庫→大分の転勤族でした。大分にいた頃は温泉三昧だったけど、今は地元福岡で田舎暮らしして充実した毎日を過ごしています。


今年三月から国道211の販売をお願いしていましたが、ようやく設置になりました。
2022/5/29
そこで一番乗りで購入し設置を確認しました。

↓つづみの里農産物直売所/福岡県東峰村

↓小石原陶器展示直売所と喫茶店

↓こちらの農産物直売所で販売してます。

↓レジ横に置いています。

↓それでやっと現地販売になりました。

小石原(こいしわら)は陶器の街です。

是非、陶器を見て良かったら買って帰ってください。


余談ですが…以下独り言

《国道211設置までの苦労の連続》

一年間、国道211の色々なところを通いました。

◯先ず行ったのは道の駅うすいです。しかしここには国道211から離れていて駅長さんYさんになんとなく断られました。『まあ国道も無い道の駅だから仕方ないな。』と思いスッパリ諦めました。

◯次に行ったのは本命の道の駅小石原でした。

小石原焼き陶器をメインにしているので、興味はあるのでは無いかと多少期待しました。

しかしここの駅長はスマホの使い方を知らない昔ながらのポンコツ爺だった。

またここの女性店員さんは「国道ステッカーは他社のもあるけど売れないから道の駅小石原には置かないと思うよ」と意見してきた。大概の道の駅で権限の無い店員が断るところはポンコツ道の駅だ!

そしてやっと小石原の駅長さんIさんと面談できました。国道ステッカーをPRしたら、こう提案してきました。「国道ステッカーあります」の旗を国道横に立てたら買いにくるじゃないか?って!『かき氷はじめました』じゃないんだから😫

話がある程度進んだ後、彼は国道ステッカーを買ってやるから今持っているその国道211のサンプルをくれと言われました。本当に買ってくれると信じた私はメーカーから借りているステッカーをあげてしまいました。後日道の駅小石原に行ったら忙しいから来年まで待てと言われました。そしてその後一ヶ月して電話したら、そんなもの業者がたくさん来るからもう要らないとキッパリ断られました。女性店員さんの言葉が思い出され、最初から買うつもりも無くもてあそばれただけだと知りました。こんな嘘つきで最低な駅長にはもううんざりした。

◇国道211のサンプルをなくした私はサンプル無しで活動する事にした。

◯ある日、嘉麻市の日本酒の蔵元黒田武士の直売所がありました。ここに置いてもらえないかとPRしましたがどうやら日本酒蔵元ご縁は無かったようです。

◯そして、ある日東峰村の農林観光課を訪問しました。私は農林観光課の方のKさんと面談して国道211愛と小石原をもっと盛り上げたいと言う熱意を伝えました。Kさんは直ぐに車を出して、連れて行ってくれたのは農産物直売所つづみの里でした。そこには30代前後のTさんがいて彼を紹介してくれました。Tさんは国道ステッカーについて理解し快く購入を承諾してくれました。Tさん宛にメーカーからサンプルが届いたようです。しかしそれからしばらくつづみの里ではTさんの不在が続きました。私はまた駄目だったかと思いましたが、あとで電話で聞いてみたら、不在の理由はTさんが東峰村の村議会選挙に出ていたからでした。その後選挙は終わりTさんはめでたく村議に2番目当選されました。私はおめでとうメールをして、電話にて国道ステッカーの設置の再度お願いをして購入するようになりました。

そうやってやっとの思いが叶って国道211の設置ができたのでした。

…おわり…

このTさんは何年かさきで、もしかして村長になるかも⁉️です。