私には門限があった。
高校生までは
部活が終わって
家に着くのが、
遅くても
午後七時を越えることが
なかった。
しかし高校卒業後、
短大に通うのに
片道一時間半、
授業後バイトもする
で、結構遅くに帰って、
親をイラつかせてた…多分(笑)
毎日、
門限を守って、
門限の時間に帰っていた。
父に
毎日門限まで
帰ってこないのは
どう言うことだ。
門限を守っても、
毎日門限まで、
家にに帰ってこないのはダメだ、
と言われた。
今思うと、ほんとおかしい(笑)(笑)
父は、
夜だから
何があるかわからないから
それを避けるために
門限を決めて、
安全に生活させたいという
一心だったのではないかな。
しかし、
私の回りには、
門限のある人なんていなかった。
ほんとか、どうかわからないけど。
なんか、飲みに行っても、
足かせをしてるような感じで、
遊んだ気にならない。
いつもいつも、時計を気にして、
気が気でなかった。
そんな思いを、
自分の子にはさせたくない、
と思い、門限は一切決めず、
遅く帰っても別になにも言わす、
好きにさせてた。
後々になって、
子どもたちが、
うちは、
門限がないから
何時に帰っても大丈夫だったけど、
なにも言われないから、
きちんと帰らなきゃ、
と言う気になって、
まともな時間に帰ってた、と。
もし、
私も、スマホがない時代に
子どもがいたら、
もしかしたら、
父と同じことをしていたかもしれない。
今は、
どこにいても
どこにいるかわからなくても、
ちゃんと生きている、
と確信できるので、
門限を
気にしないでも
平気なのかもしれない。