読むだけで要らない思考が剥がれ落ちる
エナジークリアリング の谷朋子です。
再掲。これは読んでおいてください。
以前のように人を責めなくなりました。
自分の人生は、誰か自分以外のものによって
侵食されたり、
変えられたり
自分が嫌なものを選ばなくちゃいけなかったり
誰かのために我慢したり
それによって喜びを得たり
そういうのが殆どなくなったのです。
以前の私は、
しょっちゅう身体を壊していて、
その最たるものが インドから日本に帰国してからの
免疫の病気が発症して髪が抜けてしまった事なんですけど
そういえば、２０１９年は風邪すらひかなかったなあ。
私にとっての病気になるメリットって
自分がこれだけ辛い って事を示す
一番てっとり早い方法だったので、
それを長い間採用していたんですね。
それの最たるものが、高熱を出して髪が抜けちゃった時 ですよね。
今でこそ、新しいウィッグを楽しんだり出来てますが、
やっぱりあれは それはそれは恐ろしい経験でした。
病気になった後はいつも母親を責めてた。
私がこんなに可哀想な姿になったのは
お前のせいだって。
怒りっぽいな 自分 って方はいらっしゃいます？
私は以前 すごく怒りっぽくて
ホントに悩んでいました。
マインドフルネス、
心理学、仏教の考え方 とかいろんな事を
勉強して
身体の中の怒りをコントロールしようとしてました。
でもね、分かったんです。
私の中の怒りは、
自分の力を出そうとしてただけだって。
誰かのために嫌な事をやらなくちゃいけない人生
誰かを助けて感謝されない人生
自分の人生より誰かの人生を
自分の決断より誰かの決断を上としてきた人生を
怒りという力で終わらせようとしてたんです。
感情の９９パーセントは 自分のものではありません。
誰かのものを拾って自分のものに作り替え
感じています。
だからこれは誰のもの？ というツールを
使っても怒りが身体から出ていかない時は、
私は怒りによって何かを変化させようとしてる？
と問いかけてください。
私自身はもう
自分は全部選べる
自分は全部望んでいい
っていうのが 随分と出来るようになってきたので
以前みたいな
自分でコントロール出来ない程の怒りを出して
状況を変えようとする事はなくなりました。
怒りは色んなものに対して出ると思います。
子ども
親
兄弟姉妹
会社の人
社会のシステム
あり得ない事件とか災害とかもあるでしょうか
もう、怒りを使って何かをコントロールしなくても
今自分は何が出来る？
これを変えられる？
変えられるとしたらどう変えられる？
変えられないとしたら他に何が可能？
ってサクサク サクサク自分が変化していって
行動するのに忙しいので
人を責めてる暇がなくなっちゃったのですね。
そして、その怒りを生むような出来事すらも
自分が創り上げてるとしたら？
どう変える？
もう、あなたの本当の価値を世界に出そう。
谷朋子
