今日はなんとなくそんな気になって、あそこは良くないよ と言われてる獣医さんにチャロを連れて行ってみることにしました。以前怪我をした目が痒そうで。
女性の獣医さんだったのですが、確かに第一印象がキッツイ ”このままだと眼球摘出の可能性もありますね”
ああー、これだな、嫌な感じは。と思いつつ、聞かれた事にしっかり答え目薬を処方してもらいました。
会計待ちでは、チャロが震えているので ヒーリングを。それから、その病院にも、先生にも、愛を送ってみました。
会計の時に、ペット保険の事や日本での虫下しの事など聞いていたら、またそのキッツイ先生が出てきて、今度は笑顔で色々と教えてくれました。
初めて会った時にうわ、嫌だ、あの人。怖い人、キツイ人。私責められてる。 と思い、それ以上受け入れる事をやめればもうそれで終わり。
私はなんとなく意識して、ふーん、そうか と今日は流してみました。ただ、受け入れてみました。
もしかしたら、あの先生は、病気になってしまってから連れてくる飼い主に対して怒りがあるのかもしれない。
痛い、苦しい動物の気持ちが分からないのか!と怒っているのかも。…もしかしたら、これも私の主観かもしれませんが そんな事を感じました。
あの人は私を嫌っている と思うと、多分自分からも防衛のオーラも出るし、顔にも出るし、そして、実際に 嫌われている という現実まで作り出してしまいます。
そうに違いない というジャッジをやめるだけで、どれだけ可能性が広がることか。
自分で 選べるんです。自分で変えられるんです。 住んでいる世界を。
インドは貧しい人が沢山いて、あんなボロしか着れなくて可哀想 とか。いや、あの人たちは全く可哀想じゃないんです。むしろ私達より幸せそうです。
幼稚園の発表会、なんで弟妹は入れないの?! 園長先生に素直に聞いてみました。”場所が狭いんですよ” そうただそれだけ。
なんか、ただ それだけ の事 なんです。
こんなにも
私もいつもいつもできる訳ではないんですが、ジャッジしない ことを意識して生きようとしています。
すごく伝えたくなりました。必要な方の目に入りますように。
今日 は5℃ 少し寒さが緩んで気持ちいいです。
那須の空は、私にいろんな事を教えてくれます。
自由な自分にカンパイ♡