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ファミマで“シビカラ”体験 真っ黒な中華まんの正体は…

☆pink☆
2020/01/31 21:26

ファミマで“シビカラ”体験 真っ黒な中華まんの正体は…

ママテナ
2020/01/31 18:13

“レジ横の誘惑”といえば、フライドチキンやフランクフルトなどのホットスナックに注目してしまいがちですが、「中華まん」も捨てがたいですよね。しっかり蒸されてホカホカに仕上がった中華まんは、寒~い時期にピッタリ。今回は、ファミリーマートで買える“真っ黒な”中華まんを紹介します!

数量限定の真っ黒な中華まんが登場!

2020年1月28日(火)、ファミリーマートが新たに発売した中華まんが、「麻辣ごま坦坦まん」。数量限定で、税込150円で購入できます。

この「麻辣ごま坦坦まん」は、シビれる辛さと唐辛子の辛さが特徴。ごまの濃厚な味わいが、辛さにまろやかさを加えてくれるのだとか。また同商品の大きな特徴とも言えるのが、竹炭を使用した真っ黒な生地。見た目のインパクト大です!

実際に食べた人たちからは、「おいしい」「めちゃくちゃ好き」「リピート決定」などの声が聞こえてくるのですが、それ以上に多いのが、「じわっと汗が」「想像の10倍シビれる」「舌が痛い」という声。ママテナ激辛担当(勝手に思っています)の筆者としては、食べないわけにはいきません。近くのファミリーマートでゲットしてきました!

シビれる辛さがくせになる~♪

「黒い」というだけでも十分驚きがありますが、半分に割ってみると明らかに辛そう…。心なしか、すでにスパイシーな香りが漂っている気もします。「せっかくなので温かいうちに」と食べてみると、思ったよりも辛い!!

もはやごまのまろやかさなんて感じる余裕もなく、山椒(?)のシビれる辛さがガツンときて、一口目で舌がピリピリ状態になりました。しかし、ただ辛いだけではなく肉の旨み、ごまのコクもわかるようになってきて、どんどん食べ進めてしまうおいしさです。

ハッキリ言って、辛いものが苦手な方にはおすすめしません。が、一度食べたらハマること間違いなし。中毒性がある中華まんなので、気になる方はぜひチャレンジしてみてください!

(文・明日陽樹/TOMOLO)






Microsoftが2億5000万件の情報漏洩、公式を装ったフィッシングメールに注意しよう

lifehacker
2020.01.31

Microsoftが、2億5千万件のユーザー情報を漏洩したという最近のニュースを見出しを見て、恐れおののいた人もいると思います。

数字は正確なのでしょうが、この件全体の経緯は伝えられていません。

ただ、思ったほど危険なことではなさそうです。この情報漏洩のニュースの詳細を見ていきながら、自身のデータをこれ以上悪用されないように身を守る方法をご紹介しましょう。

データベースが2日間公開されていた

最初に一番大事なことをお伝えすると、あなたの個人情報はおそらく安全です。少なくとも今のところは。

カスタマーサービスのデータベースの記録を、誤って2日間さらしていたのですから、情報漏洩はMicrosoftの責任です。

データベースには2億5000万人分の情報が入っていましたが、その中でも実際に使い道がある情報はごくわずかでした。

ほぼすべての個人情報は記録から編集されており、特筆すべき例外は、一部のメールアドレスとIPアドレスだけです。

Microsoftのヘルプやサポートサービスを利用したことがない場合は、おそらく影響はありません。あなたの情報が漏洩していたとしても、ハッカーがその情報を使ってできることはそこまでないはずです(何かやろうとはするでしょうが)。

フィッシングメールに注意が必要

Microsoftは、悪用を目的としたデータベースへのアクセスの形跡はないとしていますが、漏洩したメールアドレスに、Microsoftの公式のサポートを装った、フィッシングメールが送られてくる可能性があると警告しています。

たとえばハッカーは、この情報漏洩問題に関してフォローするという偽のメールを送り、偽のログインページにリダイレクトするリンクから、あなたのログイン情報を盗もうとする可能性があります。

情報漏洩に関する簡単なアドバイスについては、こちらのページをご覧ください。また、これまでMicrosoftのサービスを利用したことがある人は、「Microsoftのサポート」を名乗るメールには警戒をしましょう。

また、少しでも怪しいと思ったリンクは、不用意にクリックしないよう気をつけましょう。

それ以外は、この情報漏洩の件で心配することはほとんどありません。


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温暖化に深く関わる「氷床」。過去40万年のデータから気候変動の謎に挑む日本人

lifehacker
2020.01.31 Mugendai

地球レベルでの異常気象は年々深刻さを増し、生活の中でもさまざまな変化を感じ取れるほどです。

その原因について、人間社会が排出する二酸化炭素の影響だという考え方が浸透していますが、そうではないと主張する人もいます。

IBMが運営するWebメディアMugendai(無限大)では、過去数十万年の気候データから、地球規模で変動する気候の謎を解く数値モデルを生み出した方が登場。

地球温暖化、異常気象の裏では何が起こっているのでしょうか。

10万年のサイクルでめぐる寒暖期。現在は「間氷期」で、大幅な温暖化の恐れあり

ロングインタビューに登場していたのは、東京大学大気海洋研究所 地球表層圏変動研究センターの阿部彩子教授。

阿部教授いわく、地球の気候はおよそ10万年を周期として、寒い「氷期」と暖かい「間氷期」を繰り返しているそう。

氷期はゆっくりと進み、間氷期はその後に急激にやって来るのが特徴で、現在はおよそ2万年前に始まった間氷期の最中だといいます。

研究のために阿部教授が注目したのが、氷の塊である氷床。

氷期には全体の8割を占めるという北米大陸の氷床を中心に研究を重ね、約40万年前から現在に至るまでの様子を定量的に示すことに成功しました。

教授いわく、南極の西ではすでに氷床の大規模な融解が始まっているそうで、温暖化が一気に加速する恐れがあるといいます。

人為的な要素も色濃く。このまま温暖化が進むとどうなってしまうのか

地球温暖化の主な原因は、大気中の二酸化炭素濃度の上昇だといわれます。

氷期では二酸化炭素は海水中に溶けているためあまり出てきませんが、間氷期には盛んに出てくるためその濃度が上昇します。

これは、炭酸水が冬よりも夏によく泡立つのと同じ理屈だそうです。

ここまで聞くと、温暖化は地球の活動によるもので、人間社会の影響はないのではと思ってしまいそうですが、阿部教授はそれをきっちりと否定。以下のように語っていました。

産業革命以前に280ppmだったCO2濃度は、現在400ppmを超えています。これは最近100万年の氷期~間氷期サイクルの変動では説明できず、人間の活動による人為的なものとしか考えられません。人為的に生じたCO2のうち約半分は海洋中に溶け込みますが、それでもなお大気中の濃度がこれほど高まっているのです。

それにしても、このまま温暖化が進むと、地球はどうなってしまうのでしょうか。

教授は「世界中が熱帯のように暑くなることはない」としながら、例えば気温が3度上昇すると、東北や北海道が今の東京ぐらいの暑さになるそうで、そうなれば、この先国境を超えて移住する人も現れるだろうと語っています。

2万年前に始まった現在の間氷期に発展してきた、現在の人類。はたして、次の氷期が来たらどうなってしまうのでしょうか。

気になる続きは、気候変動に関する詳しい内容と合わせてMugendai(無限大)よりお楽しみください。