ビッグどマッシブ・エナジーが
やってきまーす
黒点3229が
昨日から地球に向き始め
軽くあいさつで
日本時間18日朝5時頃に
ビッグワン
X2.28もの巨大フレアを噴出
この黒点は
まだまだ大きくなる
可能性がありますし
まだほかにも沢山
地球に向いてくるかもしれません
昨年に4月20日に
X2.2を噴出
その時は
南米と北米の短波無線が
一時ブラックアウト
まだこちらを向いたばかりで
このフレアが放出したCMEは
15~18時間後に
地球をかすめるでしょう
太陽フレアは
太陽の表面から放出された
プラズマのクラウドであり
コロナ質量放出(CME)により
引き起こされる
宇宙空間の爆発的な放射現象
CMEは時速200万マイル
(時速300万km)の速さで
宇宙空間を移動します
黒点3229の緯度は高めで
太陽の自転周期は約28日
ということは
2週間程度
地球に向いています
昨年も活発でしたが
2023年の始まりとともに
太陽はより活動的になり
太陽黒点が広がり
記録史上
最大級になる周期を
わたしたちはいま
目のあたりにしているのです
1月5日と9日および10日にも
それぞれX1クラスを放出
観測史上最も激しい
太陽フレアは
2003年11月4日のX28
この時は黒点が太陽の裏側に
移動する際に起きたため
限定的で一時的なものでした
しかしこれが地球を向いていたら…
たぶんエレクトリック社会は
吹き飛ばされていたでしょう
昨年6月に総務省は
コロナのウラで
こっそりと
宇宙天気予報の
高度化の在り方に関する検討会
の報告書を公表しました
100年に1回の頻度で起きる
大規模な太陽フレアが
2週間連続で発生する
最悪シナリオを想定して
その影響を考察
んー
なるほど
やはり気にはしてるんですね
一般メディアにはのさずに
仲間たちにひっそりこっそり
注意喚起
あれでしょ
太陽活動が歴史上
最大になっているなんて
一般メディアには
登場しないでしょ
あんまり見ないので知らんけど
これまで歴史上最大とされる
太陽フレアは
1859年9月1日に発生した
キャリントン・イベントと
呼ばれるX45太陽フレア
鉄塔が発火し
様々な電気システムが
ブラックアウトしました
また氷床コアの分析により
775年と994年に
超巨大フレアが
発生したことが確認され
そして紀元前660年には
その10倍もの
ここ数千年でもっと大規模な
超超巨大フレアが発生したと
考えられています
でも太陽は
もっと永いサイクルで
もっとビッグなバーストを
繰り返しているのです
通常このイベントは
26,000年ごとに発生し
それをわたしたちは
グレート・ソーラー・フラッシュ
偉大なる太陽閃光と
呼んでいるのです
至福の愛のバイブレーション
エナジー
やってきますよ
さあ
受け取る
準備をしましょうねー