MER.KA.BA
メル・カ・バ
それはアセンションを学ぶ時
一度は必ず通るテーマです
しかしメルカバをわかりやすく
解説した情報はあまりありません
なぜメルカバは
ふたつの三角形が重なった
六角星として
表現されるのしょうか
立体的な
メルカバの上下にある
ふたつの
Tetrahedron
テトラヘドロン四面体は
何を表しているのか
ここではガーディアンの
情報をもとにわたしが調べた
メルカバをまとめてみました
■メルカバの基本
メルカバとは
上下に向き合った
反対方向に回転する螺旋状の
多次元的エナジー・フィールド
わたしたちの実体世界は
電磁力で構成されています
この向かい合った
エナジー・トルネードは
センターでバランスを保ち
物質を顕在化させたり
押したり引いたりして
物質に作用しています
素粒子から
巨大な銀河の大きさまで
宇宙を構成する全ての物質の
背景には
このメルカバの
エナジー・サイクルが
存在しているようです
エナジーが発生する球形の
メルカバ・フィールドには
北側にある太陽から男性的で
電気的なエナジーが流れ
南側にある地球から女性的で
磁気的なエナジーが発生します
このふたつのトルネードが
電磁フィールドの
バランスをとる中心点が
クリスタル・シード・アトムと
呼ばれています
■メルカバの立体的イメージ
ここで疑問に思うのは
なぜメルカバはピラミッド型の
Tetrahedron
テトラヘドロン四面体として
表現されるのか
ふたつの三角錐形の
電界と磁界が
真ん中でひとつに結合し
電磁的な形態定数を形成し
お互いに引き寄せています
ひとが死に意識が
ボディから離れると
ボディを維持していた
メルカバの回転が止まり
物質的なボディは崩壊し
地球に散っていきます
メルカバは3Dの
幾何学的な形状に
変化していくのです
これを
Tetrahedron
テトラヘドロン四面体と
表現しているのです
メルカバ自体は
生きたエナジー・ボディとして
現れてくる意識と
深く結びついています
音を奏で
歌い踊る本当の目的は
このメルカバを形成することに
あったようです
もともとひとは
地球の守護的な存在であり
歌い踊り集団で
メルカバを形成しながら
生きていたようです