①目覚めるとは
どういうことでしょうか
平たくいえば
まずは気づくこと
そして感じることです
気づきとは
一体何に気づけばいいのか
あらゆることに…
まずは自分に
そして周囲に
このマトリクスに
この地球に
この銀河に
この宇宙に
そしてソース源に
そして愛に
そして創造主に
それはあなたです
これが一周目
意識を広げるということは
こういうことです
このワークは
自分を内に向かわせます
そしてこれを何度も何度も
繰り返すのです
20年程前にも
スピリチュアルやアセンションが
流行りました
正に流行りといっていいでしょう
仕掛けですから…
ちょうどインターネットが
普及してきた頃でしたね
その頃わたしは
小さな会社を
ふたりで始めた頃
パートナーは
10歳ほど年上の
大手アパレルの早期退職で
辞めた人でした
自他共に認める
ノンポリシー
独身である種
自由人でした
スタッフは全員女性で
多い時は30人くらいました
仕事の殆どは私とスタッフで
できてしまうので
ノンポリシーは
正に己がないので
誰かに指図されないと
動きません
ポリシーがないのですから…
いらんポリシーがあるより
マシですけど…
彼は毎日事務所で
一日中ネットサーフィン
そうです
ちょうどスピリチュアルが
流行り出した頃
仕事が終わると
居酒屋で
質問攻めにあいます
これ知っとるか?
あはははー
全て知ってますよ
これ教えてくれるかー
それは真理でなく
真理はこうです
元々のソース源に繋がる
直感ベースがない彼は
その新鮮でエキゾチックな
情報の虜になり
あっちえふらふら
こっちへふらふら
もうおもちゃ箱を
ひっくり返した状態です
楽しくてしかたない感じ
誰かにそれん
教えたくて仕方ありません
気持ちはわかりますが…
案の定あいつ
あっちの世界にいってしまった
みたいでといわれ始め
おまけに
わたしのせいにされる始末
わたしは彼を
連れて行ったんではありません
質問に答えただけです
その後彼は3Dのリアルと
5Dのバイブレーションを
なかなか上手く統合できず
かなり混乱していきます
いつしか予言者みたいに
なっていました
ははははー
わたしは
まだその時ではない
いまはまだ
そうはならないと
いい続けましたたが…
それは直感ですが
わたしが生きている間には
もうそれは今回こなないなと…
奴らのなんちゃって
アセンションが流行り
多くの人が流されていく…
内に向かわず
エゴをフルに働かせて
外にカオスを作っていく
あっちゃー
ダメだこりゃ
その中にも当然
真理は沢山あるのですが
究極の部分で
二元に持ち込みます
その頃は
流されていく人たちには
もう少しテキトーに
やり過ごさないといけない
そしてスケジュールを
予言するなと
いいましたが…
次はこうなる
あれはこうなると
吹聴しまくっていました
それは奴らの思うツボ…
そして自分でこんがらって
カオスを作り上げるのです
それは罠
その内3Dの現実と折り合いが
全くつかなくなり
予言も何ひとつ現れず
どっかに消えていきました
インナーワークをして
バイブレーションを
上げることが
出来なかったのです
結局ライトワークには
至らないので
当然何とも繋がりませんし
周りのバイブレーションなんて
下げるばっかりです
よく女性スタッフとも
揉めていました
あいつ女々しい奴やなぁと
男に向かっていいますが
フェミニンをバカにしています
それは男性性そのものが
嫉妬深く諦めが悪く
ぐずぐずと考えているのです
これを
女々しいといっています
なんかややこしいですが
男性性は女々しいのです
女性性は男性性より
圧倒的に強いのです
ですから真理に近く
不条理を許さないのです
戦士も女性性の方が圧倒的に
強いのです
ですから男性は
もしくは男性性の強い女性は
どうでもいいことに拘り
しょうもない勝った負けたを
やりたがるのです
そしてポジションをつくるため
アホみたいな話しをするのです
まあ結局それは
奴らのプログラムが正確に
効率よく働いているだけ
これも判断に繋がるので
わたしにとっては
手放すための
大きなレッスン修行です
気づきや目覚めには
見かけ倒しの偽りの光もまだ
いることは意識しておきましょう
目覚めたと見せかけて
二元に引き戻す奴ら
なんちゃって光グループは
いまも沢山います
沢山罠を仕掛けています
まあそれもそれで
魂がやってるから
あたたかく
見守るしかありませんね
②目覚めるとは
へ続く