知らなんだ~
それで、気になって「三日月」について調べてみました。
といっても、ググっただけですが…
で、ざっくり調べた結果…「三日月」の秘密がほぼわかりました
結論から先に申し上げると、満月から新月に移行する間の月は、正確には「二十六夜月」とか、「明けの三日月」というそうです。
まあ、三日月の仲間…ということですね
こちら、わかりやすいです♪
三日月は、英語ではcrescent moonというそうです。
クレッセント (crescent)は音楽記号の【<】ですね! 「だんだん大きく、だんだんつよく!」ってやつ
パンのクロワッサン(croissant)も、この意味なのだとか…
だんだん大きく、だんだんおいしく…
まんまるになるまで食べ続けよう
で、この「三日月(crescent)」がイスラム諸国の国旗などに使われているんですよね…
もっと強く、もっと大きく!‥かな?しらんけど…
そして、関西の有名な某学院のシンボルマークにも使われていますね…
こちらは、「自ら光を放つのではなく、太陽の光を受けて輝き続けて絶えず向上していきたい」という意味が込められているのだとか…
そういえば、「国旗」に「月・星・太陽」がモチーフに使われることも多いけど…
地球も広~い宇宙の銀河系の太陽系の一惑星に過ぎないし…
「オイラが太陽!」というのもおこがましいし…
「オイラ、これからデカくなる!」というのも、…なんか、全世界をしはいしていくようなイメージでちとコワいし…
お時間のある方は、いろいろな三日月をお楽しみください
たんだん消えていく三日月(二十六月/明けの三日月)もありました!これ、好きかも…
「主はみ腕をもって力をふるい、心の思いのおごり高ぶる者を追い散らし、
権力ある者を王座から引きおろし、卑しい者を引き上げ、
飢えている者を良いもので飽かせ、
富んでいる者を空腹のまま帰られなさいます。」(ルカによる福音書1章51~53「マリアの賛歌」の一部)
人間は、古代から月の満ち欠けをみていろいろと妄想していたのだと思います。
月・星・太陽を造られた神さまが、世界の民を平和に治めてくださいますように
消えていく三日月を見て、自らを低くして命までも与えてくださった平和の主、イエスさまを想いました