私は食べることは好きなのに、面倒くさがりやです。
どちらかというと、私よりケンちゃんの方が料理が上手でした。
だから…一人になって、とても不便になりました…
でも、ガンバって料理をしています。といっても、料理というほどではなくて、焼いたり煮たりする程度ですが…
でも、料理って、めんどくさいな…と思っていました。忙しいときなんか特に…
ケンちゃ~ん、帰ってきて~。またギョウザ作って食べさせて~と、何度思ったことか…
*ケンちゃん:4年前に胆管がんでなくなった夫です
そして、ブログでも男性が手をかけた料理を作っているのをみて、心から敬服していました(古い女ですので…)
そんなこんなのある日、この動画を見てびっくりしました!
え、これでいいの?目からウロコでした!
スボラえみこの心は、グッとわしづかみにされました。
だって、まな板は不要!お肉も切らずにそのまま…ピーマンも種をとらず、あく取りなんてしなくていいんですって!
材料を切って、お鍋に放り込んで、お味噌を入れて煮るだけ…
作り方
1.大き目のお椀に、材料を手にもって包丁でそぎ落として?入れていく。
大根、人参、キャベツ‥あるものなんでもいい…
ナスがなかったので、ミョウガを入れてみたよ
2.鍋に材料とお椀1杯の水をいれて煮る。
3.材料が煮えたら、味噌を適当入れる。
大根、人参、エリンギ、じゃが芋、ミョウガ、
ついでに昆布も‥あとで、卵と
ちょっとしなびた三つ葉をいれました♪
なんか、これって「説教」と似ているな…と思いました。
神さまの言葉はそれだけで味わい深く、そして、命を救うもの…
下手に手を加えると、かえって栄養を損ねたり、まずくなったりしますよね…料理ヘタも説教ヘタも一緒…
もちろん、材料のことは調べますが…安全かどうか、とか…
料理研究家の土井せんせいが、ペティナイフで材料を刻んでお椀に入れているのを見て…
なぜか、十字架につけられたイエスさまを思い出したのでした…ちょっと失礼ですが
「あなたがたの神、主に帰れ。
主はめぐみあり、あわれみあり、怒ることがおそく、いつくしみが豊かで、災いを思いかえされるからである。
すべて主の名を呼ぶ者は救われる。」(ヨエル書2章13.32節一部)
「主」=「イエス・キリスト」です。
「イエス」=「主は救い」という意味の名前です。
「キリスト」=「救い主(ぬし)」という意味です。
イエスさまの名前を呼ぶだけで救われる!って、すごくないですか
イエスさま、命をありがとうございます。今日もおいしいみそ汁を食べてがんばります!