最強のお守り | からし種と空の鳥

からし種と空の鳥

日本キリスト教団 
西宮聖光教会のブログです。
兵庫県西宮市にある小さな教会です。

新年に入って、はや11日。

 

 

今年は元日から大変な幕開けでしたが、なんとか良い年になってほしいです。

 

 

昨日の朝です。曇っていましたが、

一瞬、朝日が射しました!立ち上がるキラキラ

 

 

 

昨日から、地元の西宮市では「西宮えびす」(えべっさん)という西宮神社のお祭りが行われています。

 

 

昨日、西宮神社に近いK教会の聖書を読む会に伺った帰りに、ちょこっと見に行きました。

 

 

S牧師もお誘いして一緒に…爆  笑

 

 

2年前に初めて行った時は、まだコロナ禍真っ最中でした。

 

 

案内してくれた人が、境内のお店(的屋さん)は少ないと言っていたので、今年はどんなだろうと思って行ってみたくなったのです。

 

 

今年は境内にぎっしりお店が並び、人もぎゅうぎゅうでした…

 

 

写真を撮る気にもなれず…ひたすら「見学」…

 

 

「えべっさん」に叱られそうですが…

 

 

「笹の飾り物」や「お守り」や「縁起物」…

 

「タイ焼き」や「りんご飴」や「焼き鳥」や…キョロキョロ

 

「射的」や「お化け屋敷」も…

 

 

それで、私は「おみくじ」を買おうと思ったのですが…並んでいたのでやめました…

 

 

*2023年の体験記です。よろしければ…

 

*「おみくじ」研究?

 

 

 

 

今、自衛隊に入って頑張っている青年(昔、教会学校に来ていた子です)が、休暇で帰ってきています。

 

 

災害救助をしたいと、自衛隊に入った子です。来週から、被災地に派遣されるそうです。

 

 

ガンバってね…体に気をつけてね。

 

 

自衛隊には、「調理車」(名まえを忘れました)があって、被災地で「炊き出し」ができるそうです。でも隊員は、「缶詰」を食べるのだそうです。

 

 

温かい料理は被災者に、そして自分たちは「缶詰」…

 

 

尊い働きをしてくれる彼らのために、すべてのものの創り主であられる神さまがお守りくださるようにお祈りしました。

 

 

被災地だけでなく、「有事」の際には危険なところにも行かなければならないでしょう。

 

 

どうか、「有事」なとどいうことがありませんように。

 

 

 

地震は「自然災害」ですが、戦争は「人災」なのですから止めることはできますものね。

 

 

「あなたがたは、できる限りすべての人と平和に過ごしなさい。

 

愛する者たちよ、自分で復讐しないで、むしろ、神の怒りに任せなさい。

 

もしあなたの敵が飢えるなら、彼に食わせ、かわくなら、彼に飲ませなさい。」(ローマ人への手紙12章18~20節)

 

 

 

 

商売繁盛も、経済回復のためには必要かもしれませんが、「平和」と「復興」を願うことはもっと大事だと思います。

 

 

イエスさまがもたらしてくださった「平和」が実現しますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

去年引いた「おみくじ」…ウシシ

 

 

「心から真実に神さまを尊び敬えば、

万事の願いは聞かれます!」

 

 

 

神さま、どうか懸命に耐えている方々、懸命に働いている方々の心と体をお守りください。

 

 

災害の復旧がすすみますように。

 

 

不明者の方が、早くご家族のもとに帰れますように。

 

 

早く、平穏な生活が戻りますように。

 

 

悲しみが慰められますように。

 

 

 

 

 

 

「完全に、神さまにお委ねします」カエル

 

 

いつも最善のことをなしてくださる

神さまのみ心に従えますように

 

 

 

 

イエスさまが教えてくださった

主の祈り

 

 

「天にまします われらの父よ。

願わくはみ名をあがめさせたまえ。

み国を来たらせたまえ

 

み心の天になるごとく

地にもなさせたまえ

 

われらの日用の糧(かて)を

今日も与えたまえ

 

われらに罪をおかす者を

われらがゆるすごとく

われらの罪をもゆるしたまえ

 

われらをこころみにあわせず

悪より救い いだしたまえ。

 

国と力と栄えとは

限りなく

汝のものなればなり。

アーメン。

 

 

M君にあげた「カエルさん」と

「主の祈り」のしおりです。

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