こんにちは。
桜も咲いて暖かくなりました。
ここ数日は寒の戻りがあって、今日は雨が降っています。
ビブリス・リニフロラの種まきしようかなと思っていましたが、やめておきます。
ムジナモの容器の清掃作業もやりたいんですけど、仕方ないです。
今回は色々と植物に動きがあったので、載せようと思います。
ドロセラ類から、シトリナが開花しました。黄色の花は良く、毎年咲かせたいところです。
バービゲラ・ジャイアントノーザンもつぼみを持っていますが、咲いたのか確認できませんでした。
ビナタ(ヤツマタモウセンゴケ)やモウセンゴケも冬芽を展開して成長を開始しました。
球根ドロセラのルピコラですが、寒さの影響で育ちが悪いです。
植え替えの最後に砂利植えのハエトリソウの植え替えを行いました。
これが去年の春の姿です。
そして、こっちが今年の春、ついこの前の植え替え前の姿、もじゃもじゃになっていました。
ピンセットで引き抜いて、いきます。
用土も意外に再利用できそうですが、病気予防でやめておきます。
全部、引き抜いてクリーニングしたところ、球根が充実するよりも、小さい子株が増えていました。
用土の準備、赤玉土とピートモス、パーライト、バーミキュライト適当にブレンドしました。
用土を鉢に詰め、ピンセットで穴をあけて用土にハエトリソウを刺し込んでいきます。
あとは水をたっぷりやって植え替え終わりです。
小さい株は、別の鉢に植えました。
これでハエトリソウの植え替えも一段落しました。
セファロータスも外のケースに入れてうすく腰水で置いてありましたが。元気でした。
根がゴボウというと大げさですが、太い根で伸びていっているので、それが大きくなれば、良いのかな。
腰高の鉢に植えて、環境をあまり変えないで育てるといいようです。
まあ、自分はセファロータスのことはよくわかりません。
寒地性ムシトリスミレも冬芽が展開してきました。例年だともう花が終わっている気がしますが、今年はだいぶ遅いです。
それにしてもサラセニアの輸入したものがまだ届きません。
やはりウクライナ侵攻で遅れているんでしょうかね。
ちょっと心配です。
今回もお読みいただきありがとうございました。
季節も進んできて、植物にも動きが出てきました。
元気を出して行きましょう。