去る6月25日(土)、我がアストラゼネカ従業員労働組合(AZU)は第7回定期大会を成功裏に開催したことを報告致します。
年に1度の定期大会は、労働組合にとって非常に重要なイベントです。
画像の議事次第にもありますように、昨年度の振り返りや、役員や規約、そして重要な今後の方針等を決定します。
今年は全国の仲間を一堂に会して開催することを検討しましたが、今回も新型コロナウイルス感染症拡大防止策を考え、東京会場・大阪会場・九州会場に分散し開催しました。
各会場をリモートで結んでの形式ですが、日頃なかなか会えない全国の仲間達の顔が見えるのは良いものです。
労働組合はお互いに顔を合わせ、仲間の様子や状況を知ることを大切にしています。
来年の大会は全組合員が集える環境になっていることを祈るばかりです。
当会には、
旬報法律事務所 弁護士 棗 一郎 先生(日本労働弁護団常任幹事)と
東京管理職ユニオン 執行委員長 鈴木 剛 様 (全国ユニオン会長)
を来賓としてお迎えし、大会開催への祝辞のみでなく、今後激動する製薬企業の中でのAZUの活動に対し、非常に参考になる具体的なアドバイスも頂けました。
AZUは今回の大会において、組合員の労働条件と雇用の維持・向上のために、より一層の活動強化と組織拡大をしていくことを確認・決定しました!