烏賊釣りラストラン

10月9日(土曜日)烏賊釣りラストラン。日の出の一時間前に出港。
シーガル号の後にくっついて烏賊海域へ。

カラリと晴れた青空に、私でも心が洗われるようなきれいな日の出。
同行した艇周辺にプレジャーが集まりだし、船長はサメ対策で
プレジャー船団より0.5海里ほど離れます。
130ｍラインから第一投の酒井氏。着底と同時にイカが付きガッツポーズ。

今日も浮きスッテの二人。

約２時間で20杯。まあまあってとこか?!(^^)!。
船長頭の中で８時まで20杯か。
では10時まで20杯、12時まで20杯。今日の目標は60杯だな。
まったく根拠のない数値を目標に掲げる。
順調に烏賊が掛かるが、掛かる間隔に段々と隙間が空いて来て
船長周りをキョロキョロ。
今日の職業船(烏賊釣り漁船)はずいぶん浅い海域にいる。

140ｍまで流された所で船長、「少し移動しまァ～す」。

123ｍから再釣行。
降ろすと付くのだが、後が続かず小移動を数回。
少しづつ浅い深度に移動。
最終98ｍでの烏賊釣り。今期一番の浅い所です。
烏賊が付く間隔が大きくあいた頃、酒井氏、青色のプラツノに
仕掛けを変更。いきなり4杯。
酒井氏「やっぱり青色でねば駄目だー」と雄たけび。
ここから彼の追い上げが始まりました。
船長12時に帰り支度をは始め、酒井氏は13時まで釣行を続けます。
途中ラインがリールに絡み怒り心頭。
今日も良い所でトラブっておりました(笑)。
ラストランの日、船長45杯。酒井氏55杯。
また烏賊刺しが食べたくなったら行くとするか?。