ニュースで久々にうるるんきたよ。
昨日の報道ステーションみた人いるかな?
星子学園 星子幼稚園 (マラソン幼稚園)
見た人は分かると思うけど本当に良い教育をしている幼稚園だった。
園長先生は72歳。
38年間、教育方針を変えていないという。
生活は短パンのみで上半身裸。そして裸足。
そして外で思いっきり遊ぶ!
健康そのものだ!!オイラの理想的な教育スタイル♪
「沢山遊ぶ子は強くなる。遊ばない子はどんどん弱くなる。」
そう言った園長は幼稚園の教育の中でマラソンを取り入れていた。
この幼稚園の一日は1周約350メートルの園庭ランニングで始まり、年中は約4キロ、年長は約5キロ走るところから始まる。
5キロ。。
オイラでも厳しい。
交通が便利なこの世の中特に。
マラソン以外にも登山も頻繁もやるそうだ!
「体作りはもちろんだが、マラソン=きつい思いを自分で体験する事により相手を思いやる気持ちを分かってもらう。」
園長さんのその考えには本当に納得がいく。
そしてもっと驚く事。
何とこの幼稚園は
42.195キロのフルマラソンに参加している!
、
「基礎礎体力がつくことで子どもたちの集中力が高まり、お絵かきやダンスにも熱心に取り組めるようになった。子どもたちは、たくさんの人から『ようがんばった』『すごいな』とほめられる。こうした経験が社会性を育んでくれる。大半の子は一日も休まない皆勤賞です」と話しているそうです。
5~6歳児が、8時間近くも走り続けられるという集中力、忍耐力、やる気。
最近TVゲームをやる子のほうが多い時代、無気力な子ども」が増えていると思う。
時代が変わっても昔も今も変えていけない物を大切にしているこの幼稚園。
RESPECTです!!