昨日の定例会は、防災の研修でした。
能登に派遣されていた社協の職員さんの
従事報告。
派遣日数は7日、移動に時間を要するので
5日が従事となったようでした。
目の前にした様子は、報道から得ていた
情報を遙かに超え愕然とされたと。
従事されて感じたこと
人手不足、能登の職員さんの疲弊
ボランティアさんの受け入れ体制
後回しにされている、地区 人への
支援の行き届き疑問
この報告を受け、いまだ解消されていない事が
多すぎると感じたと共に、なにができるか?
その場に足を運ぶことが叶わないならば
”募金”まずここから、そして我が身にも
起こりうるという状況を常に持つ。
次に、防災に携わる会員を講師に
日頃からの”備え”の大切さを学びました。
飛散防止フィルムの貼り方は実践しました。
家具の固定の大切さ。
我が家は、耐震診断は受けて
家具の固定もしていますが、
再度 確認が必要と思いました。