母も肺炎! | きげんよく暮らす

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淡路島に帰り高齢の両親との生活に。思いがけない病気になったり、両親の老いからの問題がいろいろ出てきたり日々いろんなことがありますが、少しでもきげんよく暮らせたら…と。

クジャクサボテンが今年は7つもつぼみをつけています。

次々に咲いてくると華やかです。

 

 

なんと、母まで肺炎で入院しました。

父が入院して2週間後のこと。

普通に畑仕事をしていた翌日、朝から痰の絡んだ咳をしてるな…と気になり熱を測ると、37、2度。

昼前には37、5度になり、まだ上がりそうな気配。

午後には38、2度になったのでかかりつけ医に連絡して受診しました。

隔離されてコロナ、インフルの検査を受けて陰性。

「風邪でしょう」と薬をもらって帰りました。

 

その日はいったん解熱、食事も普通に食べたんですが、翌日朝からまた熱が出始め、昼前には38、5度に。

ちょっとゼイゼイ言ってて、友人に借りてた機器で酸素飽和度を測ると88%しかありません。

かかりつけ医に相談すると「連れてきてください」と言われましたが、からだを動かすことができず私一人ではどうにもできません。

父の時と同じように救急車を呼ぶことに。

やはり肺炎を起こしていて入院になりました。

 

同じ病院に運ばれたのでDrに、「両親続けて入院になったんですが、何か関係ありますか?」と聞くと、「たまたまです・・・」とのこと。

 

母は先日アルツハイマーの診断を受けました。

現在なんとか自力で動けている状態なので、入院してものわすれが進んだりADLが落ちないか気になっています。

ナースにその心配を伝えました。

リハビリに配慮すること、早めに介護認定の調査に入ってもらうように頼んでいます。

短期で退院できたらいいのですが・・・。

 

それにしても高齢者の体調の変化の激しいこと!

Drからは、「子供も走り回ってると思ったら急に熱を出すでしょ?同じようなものです。」と言われました。