(写真 : Rossen Enterprises / 20世紀フォックス)

Minnesota Fats (👉ミネソタのデブ)と言う賭け球師がファースト・エディことエディ・フェルソンとか言う若衆を打ち破りました。

◎Gordo de Minnesota (ゴルド・デ・ミネソタ)👉ミネソタ・ファッツ、ミネソタのデブ。
⦿Gordo(ゴルド)👉でぶ。
※女性型はGorda(ゴルダ👉でぶな女)に成ります。

◎Un tal Eddie Felson(ウン・タル・エディ・フェルソン)👉エディ・フェルソンとか言う奴。
⦿Un tal〜(ウン・タル〜)👉〜とか何とか言う○○

◎Joven que se llama Eddie o algo así (ホベン・ケ・セ・ジャーマ・エディ、オ・アルゴ・アシー)👉エディだか何だか言う若けえ奴。

◎Fats venció a Eddie (ファッツ・ベンシオ・ア・エディ)👉ファッツがエディを打ち破った。

『勝つ』と言う意味の動詞で英語のWin に対応するスペイン語の動詞はGanar(ガナール)なんですけど『打ち破った』と言う場合はVencer(ベンセール)と言う動詞を使います。
Venció (ベンシオ)と言うのは動詞Vencer の3人称過去型です。

◎Vencer(ベンセール)👉打ち負かす、やっつける、撃破する。

(写真 : Rossen Enterprises / 20世紀フォックス)

ファッツに敗れたFast Eddie (ファースト・エディ)ことエディ・フェルソンです。

◎Rapido Eddie (ラピド・エディ)👉ファースト・エディ、速いエディ。

(写真 : World Honda .com)
ヤマハのYZR500を駆るゼッケン④番のキング・ケニーことケニー・ロバーツ選手を後ろに従えて走るホンダNS500のマシンを駆るゼッケン③番のファースト・フレディ(疾風のフレディ)ことフレディ・スペンサー選手です。

1983年の世界選手権ロードレースの500ccクラスでヤマハのキング・ケニーことケニー・ロバーツ選手を打ち破ってグランプリ史上最年少で最高峰クラスの世界チャンピオンに成った天才ライダーのホンダのフレディ・バーデット・スペンサー選手の仇名が疾風(はやて)のフレディと言う意味のファースト・フレディだったんです。

『コサック乗り』と言われた乗り方で恐ろしくコーナーの切り返しが速くて世界を驚かせたスペンサー選手は『バカっ速』の選手でしたからファースト・フレディと言う仇名が付いた理由は良く判るんです。

チャンピオンを獲得した後にフレディ・スペンサー選手が鈴鹿サーキットで行なわれた日本グランプリの招待選手として走りに来たんです。

行きつけのバイク屋の人たちと城太郎も鈴鹿サーキットに行ったんですけどフレディ・スペンサー選手は初めて走るサーキットでコースレコードのタイムを軽く2秒以上縮めて決勝のレースでもブッチ切りの独走だったんです。

城太郎たちはスペンサー選手のS字の切り返しが見たかったのでS字の所にいたんですけどコサック乗りの切り返しの速さとかS字の立ち上がりで未だバイクが完全に起きてないのにアクセルを開けて豪快にウイリーさせて加速して行くスペンサー選手にド肝を抜かれました。

(写真 : Rossen Enterprises / 20世紀フォックス)

このエディ・フェルスンとか言う賭け球師の仇名が何故(なにゆえ)にファースト・エディなんだよ?🤔と言う理由が判らないんです。

同棲相手のセーラ・パッカードさんに訊かないと真相は判らないんですけどセーラさんが自殺してしまった為に真相は謎のままな訳です。

◎Amasiato(アマシアート)👉内縁関係。
⦿Paleja de amasiato (パレーハ・デ・アマシアート)👉同棲相手。

男女が1緒に住まないでテルホでセッ●スをするセフレ的な関係性の場合はAmante(アマンテ👉愛人)と言うんですけど同じ住居に住んで朝だろうが夜中だろうがやりたい時にいつでもセ●クスをしまくる関係性の奴らの場合はアマシアートって言うんです。

エディ・フェルソンが包茎だったと仮定して推理しますと謎が解ける訳です。

包茎は皮を被っていて亀頭が露出してない為に亀頭の感度が敏感過ぎるので早漏が多いらしいんです。 

◎😣Cabeza de tortuga con capucha 😣(カベーサ・デ・トルトゥーガ・コン・カプーチャ)👉フード付きの亀の頭😣

つまりエディ・フェルソン氏が包茎で早漏だったのでファースト・エディ(早いエディ😣)と言う仇名が付いたのではないか?と言う推理が成り立つんです。

◎Tiempo de duración (ティエンポ・デ・ドゥラシオン)👉持続時間。

◎Tiempo de sopa Marchan(ティエンポ・デ・ソパ・マルゥチャン)👉ソパ・マルチャンの時間。

Sopa Maruchan(ソパ・マルゥチャン)って言うのはジャパニーズカップヌードルのことなんですけどマルゥチャンみたいな気持ちが悪い伸ばしを入れた発音をするメキシコ人が多いんです。

◎Tiempo de Ultraman (ティエンポ・デ・ウルトラマン)👉ウルトラマンの時間。

◎Tres minutos (トレス・ミヌートス)👉3分間。

(写真 : ユニバーサル・ピクチャーズ)

ルーカス・ブラックとかソニー千葉こと千葉真一さんが出演したカーアクション映画の The Fast &  Furious (邦題 : ワイルドスピード)の3作目のTokyo Drift がメキシコで物凄い人気なんです。
3作目のTokyo Drift が1番人気があるんです。

Rápido y Furioso (ラピド・イ・フリオーソ)がスペイン語版のタイトルですけど直訳なんです。

◎Rápido y Furioso (ラピド・イ・フリオーソ)👉速くて荒い。

Furioso (フリオーソ)と言うのは『怒り狂った』とか『荒々しい』と言うような意味です。

セーラ・パッカードさんが自殺してしまった為に真相は謎なんですけどエディ・フェルソン氏が包茎早漏だったと仮定して推理すると謎が解けるような気がするんです。

包茎と言うのは皮が被っていて亀頭が露出してないから亀頭の感度が良過ぎるので射精を我慢出来なくて早漏と言うか速射ちの人が多いんです。

夜の営みのアレの時に同棲相手のセーラさんに早漏をなじられたエディが自分の早漏の罪を棚に上げて怒り狂って家庭内暴力のドメスティックバイオレンスをしていたかも知れないんです。

◎Eyaculación rápida (エジャクラシオン・ラピダ)👉早漏。
⦿Eyaculación(エジャクラシオン)👉射精。

◎Eyacular(エジャクラール)👉射精する(動詞)
⦿Venirse(ベニールセ)👉俗語 : 行く(イク)

日本語の場合は性行為の時にクライマックスに達する状態を表す俗語として『行く』と言う動詞を使うんですけど英語とかスペイン語の場合は『来る』と言う動詞を使うんです。

英語の I'm coming はスペイン語でMe estoy viniendo (メ・エストイ・ビニエンド😣)とかあるいは ¡ Me vengo ! (メ・ベンゴ😣)に成るんです。

◎Violencia doméstica (ビオレンシア・ドメスティカ)👉家庭内暴力、ドメスティックバイオレンス。

(写真 : 東邦出版)
江辺香織さんのお父さんの江辺公昭さんは以前はポケットビリヤードのプロだったんですけど現在はJPBFのスリークッションのプロ選手です。

◎Libro de billar (リブロ・デ・ビジャール)👉ビリヤードの本。
◎Libro de Japón(リブロ・デ・ハポン)👉日本の本。

昔のコロンビアのビリヤードの雑誌です。

◎Revista de billar (レビスタ・デ・ビジャール)👉ビリヤードの雑誌。
◎Revista colombiana (レビスタ・コロンビアーナ)👉コロンビアの雑誌。
⦿Revista de Colombia (レビスタ・デ・コロンビア)👉コロンビアの雑誌。

写真はコロンビアで開催されたスリークッションのパナアメリカ選手権の決勝戦の時のメキシコのパニアグア選手です。
この時代は未だメキシコのプロ選手の方がコロンビアのプロ選手たちよりも強かった時代です。

◎Campeonato panamerica de billar tres bandas (カンペオナート・パナメリカ・デ・ビジャール・トレス・バンダス)👉ビリヤード、スリークッション、パンアメリカン選手権。

この雑誌を城太郎はお金を出して買おうと思ったんですけどもビリヤード場の人がタダでくれました。

コロンビアに行く度にこの雑誌を買おうと思って財布を出すんですけど毎回タダでくれちゃうんです。

三浦陽子さんが未だアマチュアだった頃に三浦さんがポケットビリヤードを教えていた大学生の人たちが作ったピカソと言う雑誌です。

◎Revista de Sagamiono(レビスタ・デ・サガミオーノ)👉相模大野の雑誌。

チェコの試合会場で買ったビリヤードの雑誌です。

◎Revista checa(レビスタ・チェカ)👉チェコの雑誌。
⦿Revista de Checo(レビスタ・デ・チェコ)👉チェコの雑誌。

チェコ語で書いてあるから内容は判らないんですけど写真とか広告を見るだけで楽しいです。

◎Idioma checo(イディオマ・チェコ)👉チェコ語。

(↑ちょしゃきんえい😣)

(写真 : アズコーポレーション)
たぶん左から3番目の人が若き日の相馬プロです。

拝啓、皆さまこんばんは

東京原宿の山手線の原宿駅前にあったビリヤード相馬さんが六月に閉店に成ったそうです。

城太郎が高校生の時と言いますと40数年前と言うか50年近く前なんですけどビリヤード相馬さんはその頃からあったビリヤード場なんです。

ビリヤード相馬さんが閉店に成ったと言う事を風の噂に伝え聞きまして感慨深いと言いますか『奥飛騨慕情』的な寂しさを城太郎は感じております。

例に拠って前置きのペシャリが長く成りましたけど本編に入ります。

6月16日に書きました第42章からの続きで第43章に入ります。

第43章、本編入ります!

(Sauce : Multimedios TV )
「本編に入るそうです」


(Sauce : La Nación )
城太郎は今日の練習用のBGМの曲はカントゥリー・ミュージックにしようかとも思ったんですけどメキシコのカントゥリー的なランチェラにしてみました。

Alejandro Fernández (アレハンドロ・フェルナンデス)のランチェラの名曲Caballero (カバジェロ)にしました。

城太郎の分析と考察に拠りますとこの男(👉アレハンドロ・フェルナンデス)はナルシストなんです。

◎Narcisista(ナルシシスタ)👉ナルシスト。

こいつのグダグダした歌が好きでアレハンドロ・フェルナンデスのファンと言うメキシコ人の男には偽善者のナルシストが多い気がするんです。

◎Hipócrita(イポクリタ)👉偽善者。

まあ実際はエゴで計算高い偽善者にしても女に暴力を振るったりする奴とかストーカー殺人をする奴よりはマシだと思うんですけどもアレハンドロ・フェルナンデスの歌は全てが嘘っぽいんですけどビリヤードをする時に掛け流すBGМの曲としてならいい歌が多い気がするんです。

城太郎家も女性上位と言いますか昔の大日本帝國陸軍の軍隊用語で言いますと師団長閣下と初年兵の2等兵くらいの力関係に成ってまして城太郎は奥さんにペコペコしてるんですけども女に威張る事が男らしさでは無いと思うんです。

三代目山口組若頭の山健(山本健一)親分も恐妻家で奥さんが凄く強かったらしいんです。

◎Mandilon(マンディロン)👉奥さんが強くて女房の尻に敷かれてる旦那。恐妻家。

女は退(ひ)く事を知りませんからこっちがガチに行けば喧嘩に成る訳です。

喧嘩しても楽しくないですからこっちが譲ったり退(ひ)いたりしてあげてるんです。
負けるが勝ちなんです。

城太郎家の場合ですと、いつも奥さんが威張ってる訳でも無いんです。

週2回くらいの登板なんですけど登板日の日は城太郎の奥さんのウメ星デンカさまはあまり威張らないで大人しくしてるんです。

我が日本民族のDNAの遺伝子さまに感謝!と言う事なんですけども日本人の硬さと持続力は世界1なんです🇯🇵。

◎ADN(アー・デー・エネ)👉遺伝子、DNA。

零式艦上戦闘機が世界1の航続距離を誇ったのと同じ事ですけど日本人は外国のヘナチョコなオスどもから見たら超遅漏と言うくらいで1時間以上も航続距離がありますから外国人の女性は5回も6回も¡Me vengooo!と言う状態に成ってイキまくる訳です。

◎Cosita de japonés, bueno.
Bastante duro como palo de hierro.Duro durísimo super bueno, además aguanta una hola medía más.(コシータ・デ・ハポネス、ブエノ、バスタンテ・ドゥロ・コモ・パロ・デ・イエロ、ドゥロ!ドゥリシモ、スーペル・ブエノ、アデマス、アグアンタ・ウナオーラ・メディア・マス)👉日本人のモノは凄く良い、硬い、鉄の棒みたいに硬くてその上に1時間半以上も持続する🇯🇵

◎Cosita(コシータ)👉俗語 : モノ、お宝。
◎Palo(パロ)👉棒。
⦿Palo de hierro (パロ・デ・イエロ)👉①鉄の棒②日本人のモノ
◎Palo de acero (パロ・デ・アセロ)👉①鉄の棒②日本人のモノ

これは城太郎の自慢ではなくて我が日本民族🇯🇵の遺伝子さまのおかげなんです。

城太郎は何でも日本が1番と言い張るような右翼民族主義者ではなくて工学部出身の理工系ですから冷静に分析考察する立場なんです。

保守反動の民族主義者の人たちは認めたくないかも知れないですけどEV電池や自動運転車などの自動車の技術で日本は中国に大きく遅れを取ってますし半導体などの分野でも台湾や韓国に遅れを取ってしまって日本の工業製品の技術と言う物はもはや世界1ではなくなってしまったと言う事が現実だと思うんです。

然(しか)しながら日本人のおチンチ●さまは世界1なんです。
...今の日本には男の珍宝の硬さと持続力しか世界に誇れる物が無くなった、と言うのも悲しい話ですけども誇れる物があるだけマシなんです。

お中国さまはEV自動車の技術で世界1に成ったんですけど中国人には包茎早漏が世界1多いそうなんです。
『広東包茎』などと言って包茎の学名に成るくらいですから中国は包茎が多い事で有名なんですけど早漏の方でも凄いらしいんです。

『別冊宝島』と言う本に中国に留学していた日本女子の人が書いた文章が出てたんですけども留学中に四人付き合った男が全員包茎早漏だったそうなんです。

その本には中国人の男は自分勝手に腰を動かして3分くらいで「アイヤ〜」とか言って勝手に果てる、と言う事が書いてありました。

「アイヤ〜、チュコクチン、チャセイスルアルヨ」
3分で「アイヤ〜」は笑えます。

金(👉マネー)で負けてチ●ポ(👉ペニス)で勝つ、と言うのが現在の日中関係を表しているみたいです。

城太郎家の話に戻しますと、つまり城太郎の機嫌を損(そこ)ねますと城太郎にせっくすをして貰えなくなるので城太郎の奥さんはせっくすをして貰ってイキまくりたいから大人しく従順に成るんです。

せっくすの登板日だけ凄く従順に成ると言う点が笑えるんですけどそのくらい日本人の硬さと持続力が凄いと言う事なんです。

登板日には城太郎はわがままに成ってテレビのリモコンのチャンネルでさえ自分で変えないんです。

ベトナム戦争の時に昼間は米軍に制圧されていても夜はベトコンが支配して強かったみたいな感じに成ってるんです。

いつも威張られてばかりではないんですけど、城太郎が細かい事は譲って揉め事に成らないように配慮してあげてるから夫婦円満なんです。

以前に書いたワン空クッションの引っ掛け球の補足をしてから本編に入ります。

あまり1般的ではないんですけどこう言う引っ掛けもあるんです↓

先球の赤球が短クッションよりも僅かに浮いていると言う状況下です。

手球の左を捻ってクッションから先に入れて前クッションの引っ掛けで取る球です。

◎Banda previa (バンダ・プレビア)👉レール・ファースト、前クッション、引っ掛けの空クッション。

⦿Carambola de banda previa (カランボーラ・デ・バンダ・プレビア)👉前クッションのカランボーラ。
⦿Carambola(カランボーラ)👉キャロム。

先球に当てないで短クッションに左捻りで入れてクッションで跳ね返ってリバウンドして出て来る手球が先球の赤球に当たって引っ掛けに成る訳です。

上の写真は撞かれた手球がクッションに入る場面です。

短クッションに手球が入ってから出る時に先球の赤球にヒットした場面です。

赤球に当たった為に進路を変更して画面左上の短クッションに向かって手球が向かう場面です。



第2クッションの短クッションに手球が入ってから第3クッションの長クッションに向かう場面です。

当たりました。

城太郎の考えなんですけどこの球はコツを掴めば70%くらいの成功率だと思うんです。

上の写真のようにネクストの作りもナチュラルで出来てポジションプレイに成りますし先球が相手球の時はアンド・セーフのディフェンスにも成る球なので良い取り方だと思います。

長く成りましたので次回に続きます。

第43章(完)
第44章に続きます。

次回の第44章に続きます。

(Sauce : Multimedios TV )
「次回に続くそうです」

次回に続きます。
※次回の第44章は少し間が開きます。

※無断転載はお断わりしてますので宜しくお願いします。