(ちょしゃきんえい😣)

御賢台さま方に於かれましては益々のご隆盛の御事で慶賀にたえません

9月18日に書きました第26章からの続きで第27章に入ります…

(写真: Multimedios TV)
「第27章に入るそうです」

サンボルス百貨店さまの店を出て右に曲がってブルゲルキン(※1)の方に進路を取ります。

(※1)Burger king(ブルゲルキン)👉️バーガーキングの意味らしいんですけど偉大なるメキシコ人さまたちが英語のつもりで話すTEX − MEX言葉です。

バーガーをブルゲルと言うのは(教養が低いメキシコ人だから仕方が無いか)って言う事なんですけど語尾をしっかり発音しないでキングを『きん』にしてるんです。

『ムエタイ』と言うタイ語は発音し易いのか何だか判らないですけどメキシコ人の少ない味噌(※2)でも覚える事が出来るみたいなんですけど Kick boxing の事を『きんぐボクシン』などと勉強嫌いのアステカ民の人たちは言うんです。😣

キングだったら王様のボクシングに成ってしまうんです…

(※2)味噌👉️脳味噌(のうみそ)😣
◎Cerebro(セレブロ)👉️脳、脳味噌😣

ブルゲルキン方面の右方向に曲がって次の通りの角に臭(くさ)ルノーのショールームがあるんです。

世界の HONDA さまのショールームは閉まっていたんですけどへっぽこの田舎フランスの臭(くさ)のルノーのショールームは開いてました。

農業国の仏蘭西が生意気に車を作っちゃってるんですけども日本車さまとかドイツの車に比べますと臭(くさ)のフランス野郎が作る車ですから性能がへっぽこなんです…

それで目と鼻の先にあるホンダさまがお休みなので頑張って店を開けてたみたいです...

例えばの話ですけど日本で元旦に車を買おうと思ってショールームに行くお客さんが居ないのと同じで9月16日のゴーストタウンのメキシコシティでルノーの車を買いに来る奴はたぶん居ないと思うんです…

フランスの事を「農業国のくせに車なんか作るんじゃねえ」と言う感じでバカにしたんですけど日本の場合は逆で食糧自給率を上げろと言う事なんです…

食糧自給率が低くても今までは高い円に物を言わせて食べ物を輸入してたんですけど円安に成ったら輸入も出来なく成りますから食糧自給率を上げないと駄目な訳です…

実家が農家なのに家業を継がないで都会に出て来て働いているような不届きな連中を強制的に田舎に戻して米とか野菜を作らせるようにする為に法律を作る必要があると思うんです…

五公五民の年貢徴収の岸田幕府は元から民主主義国家の政府ではなくて幕府ですから士農工商の制度を復活させて食糧自給率を上げるべきだと思うんです…
(とか言っちゃって😣)

臭のルノーのショールームは営業してました。

ルノーさんのお隣りさんがシティ・エキスプレスと言うツーリスト用のホテルです…

中国系の人が居ました。

元人民解放軍の少尉みたいな雰囲気の人でした。

五階建てか六階建てか良く覚えてないんですけど低い建物で値段もチープな感じのホテルです…

マカオの(中国系の)ポン引きの人みたいな感じのいかにも中国人と言う感じの親父さんがホテルに帰って来ました。

人民解放軍少尉の仲間の人みたいです…

ホームレスの人が家財道具を持って休んでいるのか?それともホームレスの人が何かの品物を売る露店をしているのか?と言う事が良く判らないんですけどホームレスの人がいました…

麻薬カルテルが商売の人から取るショバ代をDerrecho de piso(デレーチョ・デ・ピソ)と言って公営ヤクザの区役所さまの人が露店商の人から取るショバ代&みかじめ料の事をUso de suelo(ウーソ・デ・スエロ)と言うんです…

日本ですと新宿区歌舞伎町のバッティングセンターの裏で白川郷ホテルの横の所でケバブの屋台をしているおじさんの場合は新宿警察署とか保健所が道路交通法とか食品衛生法に照らし合わせて営業を許可するか、しないかと言う話で警察署や保健所は庭代とかショバ代とかみかじめ料などのお金を露店商の人から取ったりしないんです…

そう言う訳が分からない金銭の徴収作業は住吉会とか極東会などのヤクザの人たちの仕事な訳です…

住吉会のような博徒系の暴力団の場合はショバ代と言うんですけど極東会のようなテキ屋系の場合は庭代と言うんです…

日本では新宿警察署とか新宿区役所の人たちが露店商の人からショバ代を取ったりしないんですけどメキシコの場合はデレガーション(区役所)さまが商売の人からショバ代を取るんです。

城太郎のダチのナチョみたいに区役所さまにチャクトウを付けて貰って屋台付けの場所が決まっている常設の屋台の人の場合は庭代を庭主の親分さま(👉️区役所さま)に納めないといけないんですけどカートに商品を積んで場所を移動しながら売(バイ)をする人とかポテトチップスやガムなどを歩きながら売る移動販売の人は庭代を納めないでいいらしいんです…

そう言う移動販売型の人の事を Negociante ambulante(ネゴシアンテ・アンブランテ)って言うみたいです。

城太郎の姪っ子のメルチェ姐さんが以前に娘のジャスミンとタコスギサードをカートの移動販売でした事があったので訊いてみたら移動販売は庭代はタダだと言ってました

仮にこのホームレスの人が屋台をしてたとしてもホームレスの人は治外法権でショバ代免除です…

区役所の庭代も免除されるんですけど麻薬カルテルの人のショバ代も免除されるみたいです。

メキシコの麻薬カルテルのショバ代をタコスの屋台の人が断ったりすると射殺されたりするんですけどホームレスの人は治外法権みたいです。

城太郎たちはコンビニのオクソさんでコーヒーを買う時にはペソさまのお金さまを払わないといけないんですけどホームレスの人は魔法瓶を持って入って来て「これね」とか言って魔法瓶にたっぷり汲んで「じゃあね」とか言ってお金を払わないで店の外に出て行っちゃうんです...

コンビニの支店がある場所に拠って違うんですけどディスペンサーのジュース類は原価が安いですからホームレスの人にはタダであげる地域と言うか支店がけっこうあるんです...

ブルゲルキン方面の景色です…

人もあまり歩いてないんですけど露店商の人たちも居ませんので道路が広く見えます。

画面右の緑の鉄柵の向こう側は病院です…

緑の柵の向こう側は病院です…

病院さまは開いてました。

英語のHospital はハァスピタァ(ル)とか言う感じで発音が難しくてムカ付くんですけどスペイン語は同じ綴りでオスピタルと言う発音なんです…

イタリア語は綴りが違って病院はOspedale(オスペダーレ)なんですけど基本的にスペイン語もイタリア語もローマ字読みの発音ですし日本語と同じで5つしか母音が無い言語なので発音的には英語よりも簡単なんです…

ホームレスの人が休んでいました。

被写体のおじさんが味がある人だと言う要素が大きいんですけどこの写真は上手く撮れた気がします。

発展途上国の空軍さまですから旧型のジェット機とプロペラ機と回転翼機(ヘリコプター)しか無いんですけど展示飛行をしていました...

ホームレスの人がまた居ました…

メシ探しの関係なのか何だか判らないんですけど今日はホームレスの人がたくさん活動していました。

9月16日に出勤させられた会社員のお姉さんみたいです…

道にあまり人が歩いてません

普段だと道の左右に露店の人たちがぎっしり屋台付けをしてる場所なんですけどスカスカでした…

Tシャツとかベースボールのユニフォームを売る屋台が出てました…

このおじさんは城太郎の顔見知りのお友だちの人で準ゴクウ団員の人なんですけど何故このおじさんは9月16日のゴーストタウンでベースボールのユニフォームを買う人がいるかも知れないと考えたのかが知りたい気がしました…

ブルゲルキンの近くの露店街です…

ゴースト露店街に成ってました...


このお姉さんも準ゴクウ団員の人です…

ネタが煙草とかお菓子の売(バイ)だから野球のユニフォームのおじさんよりはまだ売れるチャンスがあるとは思いました...

たまに人が歩いてます

城太郎が住んでる町のゴクウ団員で安売りスーパーの3B(トレス・ベー)さんで働いてるお姉さんです…

城太郎が住んでる町にあった3Bさんが四か月前くらいに閉鎖に成ったんです…

長い間閉鎖してたんですけど新しい店長に成って内装なども変えてリニューアルオープンした訳です…

閉鎖されてた間は他の支店で働いてたんですけどもリニューアルオープンに成ったら家が近い店員さんたちが戻って来て前と同じ支店勤務に成ったみたいです…

このお姉さんはシネポリスって言うショッピングモールの所にあるドミノピザを買いに来たみたいです…

6人分か8人分のパケテを2箱買ってました。

◎Paquete(パケテ)👉️英語のパックの意味のスペイン語です。

◎箱はCaja(カーハ)です。
⦿Dos cajas(ドス・カーハス)👉️2箱

船越英一郎さんみたいな顔のアステカ民がいました...

このおじさんも城太郎のお友だちで準ゴクウ団員の人です…

シネポリスのショッピングモールの近くは開いている屋台のお店が何軒かありました

準ゴクウ団員のおじさんの店の前を右に曲がるとシネポリスのショッピングモールがあるんです。

露店街から曲がって直ぐの場所にドミノピザがあります...

長く成りましたので次回に続きます

第27章(完)

「次回に続きます」

※次回の第28章は少し間が開きます。
※当ブログからの無断転載はお断わりします。

(写真: Multimedios TV)
「次回に続くそうです」

「次回に続きます」

「次回は間が開くそうです」